ナギサは荒々しくミユキを抱いた。
ユサユサとたわむ乳房にかぶり付き激しく愛撫し、貫いた。
このオッパイに沼津を挟み込み射精させたのか?
いいやミユキがそんなことをするはずがない。
それでもまるで他の男の痕跡を消し去るようにナギサは徹底的に責め立てた。
益々オンナの悦び深みを知り始めていたミユキは、いつにないナギサの激しさに初めは戸惑いを覚えていたが、すぐに受け入れ存分に応えてくれた。
二人は我を忘れセックスにのめり込んだ。
淫らな声をあげケモノのように交わり合った。
1回だけのつもりが結局2回してしまった。
でも二人にはまだまだ物足りない。
「今日のナギッチ、、、凄かった、、、荒々しいっていうか、、、なんか、犯されてるみたいな感じだった、、、」
そう言いながらも、ウットリとした表情を浮かべている。
「ゴメン、、、俺、ミユキと凄くシタかったから、、、」
「嬉しい、、、それに違うよ、、、全然嫌じゃなかった、、、凄く感じた、、、こういうナギッチもありだなって思った、、、だから、、、本当はもっとシタい、、、」
「俺もだよ、、、」
「ねえ、今度はもっと強引にナギッチにされてみたい、、、本当に犯されるみたいにシタい、、、」
「ミユキはスケベになったな、、、」
「ナギッチのせいだからね、、、、本当に今度、いっぱいしようね、、、」
「縛ってもいい?」
「いいよ、、、ああっ、ナギッチといろんなことシテみたい、、、、」
ミユキの中ではいろんな欲望が渦巻いているようだ。
二人は身だしなみを整え下へと降りて行った。
玄関へ向かうとミオリがリビングからやってきた。
「あら、ナギサ君もう帰るの?」
「はい、、、ありがとうございました。今日はお邪魔した上にご馳走までしていただいて、、、」
「そんなこと気にしないで、またいつでも来てね、、、」
ほつれ髪をかきあげる仕草が色っぽい。
それに頬を染めて潤んだ瞳でジッと見つめてくる。
ミオリにいつにないオンナを感じる。
これは、、、間違いなくバレてるな、、、
ミユキの声、スゴかったから、、、きっと聞こえていた
んだ、、、
気恥ずかしいが、それだけではない、、、
誇らしい気持ちもある、、、
ミユキをあんなに悦ばせることが出来る。
そして、、、それはミオリだって、、、レスのミオリを存分に満足させる自信がある、、、
俺はなんてバカなことを考えてるんだ、、、
頭にもたげるよからぬ考えを振り払う。
それにしても本当にキレイだ、スタイルもバツグン。
ミユキ以上かも、、、
凶暴なほどに突き出した胸、、、やはりオッパイもミユキに似てるのだろうか?
全然ヤリ足りないナギサは激しく勃起していた。
俺、ヤバイことになってる、、、
ふとミオリを見ると、その視線がそこに注がれているような気が、、、
それにミオリさん、、、口がポカンと開いてるんですけど、、、気のせいじゃない、ガン見されてるよ、オイ、、、ヤバイ、脱出しなければ、、、
「すいません、わざわざお見送りしていただいて、、、じゃあ、失礼します、、、」
「待ってナギッチ、わたし送っていく、、、」
「大丈夫だよ、、、ミユキの帰りが心配になるからさ、、、また明日な、、、」
玄関を出る。
ミオリさんに完全に気づかれてる。
呆れてるだろうな、、、セックスもモロバレしてるし、、、
まだヤリ足りないのかコイツというところかな、、、
でも事実だし、しょうがないか、、、
くそっ、帰ってオナニーしてやる。
でもミユキでか、、、それとも、、、
違う、それともじゃないから、、、ミユキに決まってる、、、
その夜、ナギサは、、、いや、言うまい、、、
ただ、メチャクチャ射精した。
つづく
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