「ナギッチ、、、」
瞳を閉じて唇を突き出す。
チュッ
あの日と同じように軽い口づけを交わす。
「幸せ、、、ああっ、、、ナギッチが、、わたしのこと好きになってくれたら、、、いいのになぁ、、、」
ナギサの肩に頭を預けてくる。
「もう好きになってるよ、、、」
ハッとしてミユキが見つめてくる。
「藤堂のこと、、好きだよ、、、誰よりも、、、もう誰にも渡したくないぐらい、、、」
ミユキの見開いた目から涙が溢れ出す。
「どうして、、、泣くの?」
「だって、、、諦めてたから、、、わたしがいくら好きになったって、、、わたし、おバカだし、ナギッチに相手にされるわけ無いって、、、絶対に振られると思ってたから、、、」
優しくミユキの髪を撫でる。
「俺、、、藤堂がこんなにいい子だなんて知らなかった、、、キレイで素直で温かくて、、、気づいたら、ずっと藤堂のこと考えてた、、、大好きになってた、、、」
「すごく、嬉しい、、、」
唇を寄せていく。
そして重なり合う。
今までとは違う熱い口づけ、、、
「あぁ、好き🩷わたしもナギッチのこと、大好き、、、ああっ、んんっ、、、」
ミユキが長くて柔らかな舌を器用にくねらせ大胆に絡めてくる。
ナギサはキスを貪りながらブラウスのボタンを外していく。
窮屈そうにブラに収められた乳房が姿を見せる。
花柄のレースの大きなブラカップ。
双乳がせめぎ合い深い谷間を覗かせる。
優しくカップの上から揉みあげる。
手に収まりきらない量感だ、、、
「ああん、、ナギッチ、、、」
ウットリとした瞳で唇を再び求めてくる。
応えながらホックを外し、直に感触を確かめる。
デカい、、、
ずっしりとした量感、、、
柔らかいのに跳ね返すような張りもある、、、
ブラウスを脱がし、ブラも取り去る。
じっくりと乳房を鑑賞する。
つづく
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