シズクはナギサと付き合い始め幸せだった。
ナギサのことが大好きだった。
初めてのキス、、、
天にも登る気持ちになった。
きっと、もうすぐその先も、、、
シズクは子供のころから性に興味があった。
ようするにオマセさんだった。
キスだけじゃ物足りない、、、
ナギサと愛し合いたい、、、セックスしたい、、、
気持ちが募るのにナギサは求めてくれない、、、
そんなとき、公平が声をかけてくるようになった。
初めは部活の話からだった。
公平の噂は耳にしていたし、警戒はしていた。
けれども、そんな気配はまるで無く普通に接してくる。
次第に打ち解けるようになって、二人で会話を交わす機会が増えていった。
女癖が悪く手が早い、、、そんなことは単なる噂に過ぎないのではないか、、、そう思うようになっていた。
ある日、ついナギサへの不満を漏らしてしまった。
もっと積極的になって欲しい、わたしのことをオンナとして見て欲しい、、、わたしはオンナとして魅力が無いのかな、、、
公平は即座に否定してくれた。
シズクはキレイで凄く魅力的だ。
ナギサはシズクの素晴らしさが分かってない。
それにアイツはヘタレだからビビって何も出来ない。
俺だったらシズクのことを放っておいたりしない、、、
そう言って熱く見つめられた。
それからはかなり際どい話もするようになった。
男と女の話、、、
セックスを匂わせるような話も、、、
この人は経験してる、、、
きっと、、、エッチも上手なんだろうな、、、
二人でいるとドキドキするようになっていた。
そんなある日、公平の部屋に誘われた。
行ったらどうなるかは分かっていた。
行ってはいけないと思ったのに、、、頷いてしまった、、、
好奇心に負けてしまった。
途中までだったら、、、最後さえ守れれば、、、シテみたい、、、
公平だったら優しくシテくれる、、、
イッパイ気持ちよくしてくれる、、、
そして、秘密にしてくれる、、、
部屋に入るとすぐに抱き締められた。
「ずっとシズクが好きだった、、、彼氏がいたからガマンしてた、、、」
唇を奪われた。
ナギサのキスとはまるで違った。
情熱的で、わたしを心から求めてるキス、、、
舌を絡められ頭がぼおっとしているうちに裸にされていた。
好きだ、キレイだと何度も囁かれカラダ中を愛撫された。
もう夢見心地だった、、、
気持ちよくてイッパイ声を出してしまっていた。
そして公平はゴムを着けた。
「それは、、、ダメ、、、それだけはお願い、、、」
「いいだろう?シズクだって、本当は経験したいんだろう?」
したい、、、
「でも、、、初めてだから、、、それはナギサ君と、、、だから、、、」
「アイツは根性ナシだから、いつまでもシテくれないぞ、、、それにそんなの関係無いって、、、野崎が本当にシズクが好きなら、初めてとか、バージンに拘らないはずだろう?」
「そう、、、かな、、、」
欲しかった、、、このまま公平とセックスしたかった、、、カラダが求めていた、、、
「そうだって、、、俺は野崎よりシズクを愛してる、、、だからシズクのバージンが欲しい、、、」
「ああっ、いいよ、、、公平にあげる、、、」
思いきり抱きついていって唇を求めた。
激しい痛みを覚えながらシズクはオンナになった。
「そうか、、、」
ほとんど思っていたとおりだった。
「でも、、、拘るとかとは違うと思うぞ、、、シズクは俺と付き合っていたに他の男に処女を捧げたんだ、、、」
「ごめんなさい、、、本当は全部言い訳だと分かってた、、、経験したかったの、、、興味だけが頭の中で膨らんで、、、わたしはどうしょうもないイヤらしい女だっ
た、、、」
「それだけじゃない、、、ヤツのことが好きだったんだろう?」
「抱かれてるうちに、、、いっぱいセックスしてイカされてるうちに、、、どんどん好きになってた、、、」
オンナはそういうものだ、、、
「でもね、、、いっぱいイカされても、、、これがナギサ君だったら、、、ナギサ君に抱いて欲しいと、いつも思ってた、、、」
「それこそ、、気の迷いじゃないのか?」
「違うよ、、、公平も好きだったけど、ナギサ君の方がもっと好きだって、、、」
そんなの、、、咎める良心を鎮める言い逃れとしか思えない、、、
吹っ切ったはずなのに、どうしょうもない憤りが込み上げてくる。
「さっき、、、オナニーしてたよな?」
「うん、、、して、た、、、」
「本当は松田でシテたんだろう?」
「違う!ナギサ君でしてた!」
「じゃあ、これから続きをしてくれ、、、」
「えっ、、、どういう、、こと、、、」
「イヤらしいシズクを見たい、、、俺が見たことのない本当のシズクを、、、」
シズクは一瞬息を呑む。
「いいよ、、、わたしはナギサ君が望むなら、、、何でもする、、、」
顔を真っ赤にして見つめてくる、、、
瞳は情欲に濡れ始めてる、、、
「下着だけ、、、着けてもいい?」
ナギサは頷く。
シズクが純白の下着姿でベッドに横たわる。
「その下着も、、、松田の好みか?」
「違うよ、、、これは、、、ナギサ君に、、、」
「どうせ、、、ヤツの好みのを着けてたんだろう?二人で仲良く選んでたのか?」
「ごめんなさい、、、二人でショップに、、、選びに行った、、、凄くエッチなの、、、買った、、、」
「まだ持ってるのか?」
「ごめんなさい、、、捨てるから、、、今度ちゃんと捨てるから、、、」
「好きにしろ、、、早く、始めろよ、、、」
冷たく言い放つ。
シズクは目を閉じてブラの上から胸を擦り始める。
「あっ、、、んっ、、、んっ、んん、、、」
ナギサが見てる、、、、
恥ずかしい、、、
でも、、、興奮しちゃう、、、
「シズク、、、もう濡れてるぞ、、、」
ショーツにシミができている、、、
「あ~ん、イヤぁ、、、」
ショーツに指を潜らせ泥濘みを撫でつける、、、
本当に凄くなってる、、、
シズクが目を開きナギサを伺う。
「ああっ、見られてる、、、ナギサ君が凄い目で、、、わたしのオナニー見てるぅ、、、」
「どうせ松田ともシタんだろう?」
「したぁ、、、見せ合いっこして、、、ああっ、いっぱいセックスしたぁ!」
「俺はしないからな!」
「シタいよぉ、、ナギサともセックスしたい!」
ブラのホックを外す。
たっぷりと松田に揉み込まれた乳房がプルンと揺れる。
動画のときより大きくなったようだ、、、
尖った乳首を摘みクリクリしてる。
つづく
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