「俺、ちょっと買い物してくるわ、、、ほらシズクの好きなジュースあったろう?あれ、買ってくるよ、、、」
「わざわざ、いいよ、、、そんなのわるいから、、、」
「気にするなって、俺も久しぶりに飲みたいからさ、、、少しかかるけど待っててくれ、、、」
「うん、分かった、、、ありがとうね、、、」
ナギサが出て行った。
なぜか急にドキドキしてくる。
ナギサがひとりで眠る部屋、、、
少しぐらい、、、いいよね、、、
ベッドに横たわる。
ナギサの匂いがする、、、
せっかく胸の目立つ服を来てきたのに、、、
ナギサは見向きもしてくれなかった、、、
それはそうだよね、、、
汚れたカラダなんか、、、
乳房に両手をやり、強くまさぐる。
わたし、、、ナギサには見せて無いのに、あんなヤツに、、、
ナギサ、本当にごめんなさい、、、
未だに後悔が込み上げる。
枕に顔を埋める、、、
ああっ、、、ナギサの、、、男の匂い、、、
この匂い、、、大好き、、、
シャツのボタンを外す。
ブラをたくし上げ乳房を揉む。
ナギサの匂い、、、
ナギサに抱き締められてるみたい、、、
尖りをみせる乳首をコネコネしながらショーツを下げ指を差し向ける。
「ああっ、こんなに濡れてるよ、、、」
ここに居ないナギサに聞かせるように声を出す。
「あっ、あっ、あっ、、、イイッ、、、あん、いん、、、ナギサ君、、、感じちゃうよ、、、」
シズクはオナニーに耽り始める。
サイフ忘れてるよ、、、
そう気付いたナギサは家に引き返した。
そうだ、、、シズクを驚かせてやろう、、、
音をたてずにドアを開く。
えっ、、、
シズクがベッドの上で艶めかしい声をあげている、、、
半裸の姿で、、、
乳房を鷲掴みにして、もう一方の手は下半身で忙しなく蠢いている。
「アアン、凄く感じるの、、、ナギサ君、、、もっとシテ、、、」
瞳を閉じ、薄く開いた唇が色っぽい、、、
思ったよりも量感がある乳房の頂にある乳首を摘みながらクリを撫でている。
「あっ、あっ、欲しい、、、ナギサ君と、、、セックスしたいよぉ、、、」
シズクは気付きもせずにオナニーに没頭してる、、、
ナギサは部屋に入り、ドアを閉める。
「えっ、、、なに?」
シズクの視線がナギサを捕らえ、びっくりした表情を浮かべる。
「どうして!?」
「サイフを忘れたんだ、、、」
まろび出た乳房がプルンと揺れる。
シズクは慌ててタオルケットでカラダを隠す。
「わたし、、、ごめんなさい、、、」
「俺こそ、、ゴメン、、、ノックもしないで、、、」
「ううん、、、わたしが悪いの、、、ああっ、凄く恥ずかしい、、、」
「俺で、、、シテた、、のか?」
「うん、、、ベッドに横になったら、ナギサ君の匂いがして、、、わたし、、、ガマンできなくて、、、」
シズクが泣きそうな顔をして見つめてくる。
「わたし、、、また、嫌われちゃったね、、、」
「そんなことは無いさ、、、シズク、、、俺、聞きたいことがあるんだ、、、本当のことをおしえてくれるか?」
「うん、何でも応えるよ、、、わたし、ナギサ君にはもう絶対にウソはつかないと決めてるから、、、」
二人はしっかりと見つめ合う。
「どうして、、、松田に処女を捧げたんだ?」
つづく
※元投稿はこちら >>