「だから、言い訳してきたけど、捨ててやった、、、」
両手を腰にやって胸を張る。
変わらないな、この人は、、、
それにそんな格好したら、、、
オッパイが目立つ、、、
相変わらず、、、デカい、、、
ニットのシャツを突き上げる巨乳が更に際立って見える。
「あっ、、、わたしのオッパイ見てる、、、」
京奈が両腕で胸を覆う。
「凄い目をしてたぞ、、、欲求不満か?」
「そんな目、してないしてない、、、だいたい自分からしたことでしょう?」
「しょうがない、、、別れたばかりだし、赦してやるか
、、、でも、別れて正解だと思うぞ、、、」
「どうしてですか?」
「あの子はナギサには合わない、、、」
言い切るのかよ、、、
でもこの人、人を見る目はあるんだよな、、、
「大丈夫です、、、もう吹っ切りましたから、、、」
でも、、、美子のことは、、、忘れられない、、、
「そうか、、、ところで本題だけど、今度の日曜、フリーになった同志デートしよう、、、」
「えっ、、、冗談でしょう?」
「本気だ、、、美しい女剣士が恋人に裏切られ、彼女を心から慕う弟子と新しい恋の旅立ちをする、、、そういうことでナギサには、わたしの買い物に付き合って自発的に荷物を持って貰う、、、」
それって、、、ただの荷物持ちじゃん、、、
結局付き合う羽目になった。
大量の荷物を持たされ、3時過ぎにようやく京奈の部屋に着いた。
京奈は大学に入って独り住まいをしていた。
京奈はお礼にと手料理の食事をご馳走してくれた。
メチャクチャ美味しかった。
中でもシチューは絶品だった。
「先輩はいい奥さんになれますね、、、」
「どうしてそう思う?」
「料理は美味いし、部屋も凄くキレイにしてるし、、、」
「それに、、、美人で性格もいい、、だろ?」
「うん、、、まあ、そうです、、、」
今日の京奈は白のTシャツにブルーのストレッチデニムという出で立ちだった。
やはりスタイルは抜群だ。
出るところは出て、引っ込むところは引っ込んでる。
特にオッパイは、、、シャツが可哀想なぐらいに突き出してる。
その上、おヘソが覗けているのが可愛くてエロい、、、
こんなにデカい乳してるのに、、、どうして剣道が強いんだ、、、
どうして彼氏が浮気するんだ?
「ああっ、、、また見てる、、、わたしのオッパイ見てた、、、」
「あっ、ごめんなさい、、、」
ナギサは慌てて背を向けた。
「ふ〜ん、、、認めるんだ、、、」
「はい、、すいません、、、」
「ナギサは、、、大きいのが好きなのか?」
「どちらかというと、、、でも大きければいい、、わけではないです、、、」
「どういうこと?」
「カタチがキレイなのが、、、」
「贅沢だな、、、ナギサのクセに、、、」
「その、、、正直、先輩みたいな胸は好きです、、、」
「そんなのブラしてるからかも知れないじゃん?」
「それぐらい分かります、先輩は絶対に大きくて、キレイなオッパイ、、、何言ってるんだ、アホか俺は、、、すいません本当に、、、口が滑りました、、、」
「ということは、、、わたしの生オッパイを想像していたと、、、フムフム、、、」
「勘弁して下さい、、、」
つづく
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