「大丈夫?」
「うん、、、すごくいっぱいだけど、、、なんだかジンジンして、、、気持ちいいの、、、」
「俺も、、、美子さんの中、ジンワリと締め付けてきて凄く気持ちいい、、、」
「あっ、あん、、、中でナギサ君がピクピクしてる、、、それイイッ、、、」
「俺、美子さんをもっと乱れさせたい、、、気持ち良くなって欲しい、、、」
「わたしだって、、ナギサ君にイッパイわたしで気持ち良くなって欲しい、、、」
二人は視線を絡ませ合い求め合う。
美子は汗で滑る肌を晒しナギサの上に跨っていた。
二人は騎乗位で繋がっている。
ナギサに装着されているゴムはすでに4個の数をかぞえていた。
夫では考えられない激しい絶頂を何度も味わい、本物の女の悦びを知った美子は貞淑な人妻と母親の仮面を脱ぎ捨て淫らなオンナになっていた。
今日が最初で最後、、、
その思いが二人をより大胆に燃えさせる。
尻を淫らにくねらせ打ちつける。
「あたるぅ、、、大っきいのが凄いところに当たるのぉ!」
ユサユサと揺れる量感たっぷりの乳房を両手で支え見せつける。
「凄く気持ちいい、、、美子さんのオッパイ、、エロくてキレイだ、、、」
「あぁ、イイッ、、、ナギサ君、、、わたしのオッパイ、、好き?」
「好きだよ、、、ずっと見たかった、、、」
「嬉しい、、、イッパイ触って、、、イッパイ見てぇ!」
知ってたら、、、少しぐらいなら、、、谷間ぐらいなら、見せてあげたのに、、、
でもナギサ君がわたしのオッパイを想像してたなんて、、、わたしを頭の中で裸にして、、、凄く興奮しちゃう、、、
「見るよ、、、美子さんのスケベなオッパイ、、、舐めまくりたい、、、」
「ああっ、イクッ!またイッちゃう!」
美子がまた絶頂する。
まるでナギサに躾けられたようにイクと叫ぶようになった。
背中をのけ反らせて絶頂した美子が口づけをしてくる。
ナギサが乳首を摘む。
「あん、ダメぇ、、、」
そう言いながらもゆっくりと尻をまわし始める。
美子はもうその目覚めてしまった性欲を隠そうともしなかった。
ナギサは入れたまま体位を変え上になる。
美子はシリをくねらせ催促してくる。
「美子さん、、、もっと欲しいの?」
「だってぇ、、、わたし、、セックスがこんなにイイなんて知らなかった、、、ナギサ君のせいだよ、、、」
ナギサは優しく美子の頬に触れた。
「俺、、、ずっと美子さんとこうしたかった、、、」
「あっ、あん、、、いつから、、思ってたの?」
ナギサは動きだす、、、
「初めて逢ったときから、、、最初に見たときから、、、」
「えっ、ウソ、、、あっ、あっ、もっと硬くなった、、、ああん、イイッ、、、」
「ごめんなさい、、、俺、、ずっと、美子さんでオナニーしてた、、、」
「わたしの裸を想像したの?」
「してた、、、でも本物の方がずっと凄かった、、、」
「凄く嬉しい、、、初めからわたしをオンナとして見てくれて、、、」
「美子さん!」
激しく突き上げる。
4個目のゴムを使ったあと二人でシャワーを浴びた。
恋人同士のようにじゃれ合い、お互いの身体を洗いあった。
そして美子の望みでナギサはおのれを存分に見せつけてやった。
今日のナギサのオトコは治まることがなかった。
美子は喰い入るように惚れ惚れと魅入っていた。
「すごい、、、どうして、、、あんなにいっぱいシタのに、、、ナギサ君はずっと大きいままなの?」
夫は一度きり、、、
若いときからそうだった、、、
「美子さんがキレイで色っぽいから、、、俺、美子さんだったら何度でもできる、、、」
「本当に?まだ、、、してくれるの?」
「うん、、、もっと美子さんとシタい、、、」
「あぁ、わたしも、、、シタい、、、」
頬擦りをして、口づけしてくる。
チュッ、チュッ、、、チュッ、、、
美子の舌がカリ首を舐め回す、、
余り慣れていない辿々しい愛撫、、、
けれど心が籠もっているのが分かる。
「これで、いいの?」
上品な顔を蕩けさせて不安そうに尋ねてくる。
「凄く気持ちいいよ、、、美子さんがしてくれて、凄く嬉しい、、、」
髪を優しく撫でる、、、
初めてのフェラチオかも知れない。
ナギサが仁王立ちになり、上流階級の美貌の人妻が傅くように跪き一途に舐めシャブる。
更にナギサは反り返り、跳ねまくる。
「キャッ、、、ナギサ君のビクンビクンって、、、ああっ、悦んでるみたい、、、嬉しい、、、大っきくて、硬くて、、、大好き、、、」
血管が這い回る幹をシゴきながら尿道口を舌先でチロチロとくすぐってくる。
「カタチも好き🩷凄くカリが張ってエッチな感じ、、、ああ、、こんな凄いのがわたしの中で、、、いっぱい射精したんだね、、、」
たまらなくなったナギサが美子を抱きかかえる。
「キャッ!」
嬉しそうに両腕をナギサの首にまわしてくる。
ベッドに運ぶ。
理想のオンナ、、、
このオンナをもっとイカせたいた、、、
ナギサは後ろから一気に貫き責め立てた。
5個目のゴムを始末して軽く身体を流す。
美子が洗面台の前で化粧を直している。
別れが近ずいてる、、、
ナギサが後ろに立つ。
鏡に映った美子は今まで一番美しく見えた。
名残惜しさにたまらず後ろから抱き締める。
「ダメよ、、、時間がもう、、、」
ナギサは応えず美子のうなじに唇を這わせる。
「ああん、、、ダメなのに、、、ああ、わたし、、、」
強引に首をこちらに向かせ唇を奪う。
そして乳房をまさぐる。
「もう、、、知らないから、、、わたしも、もうガマン出来ない、、、」
美子が振り向き抱きついてくる。
「ごめんなさい、、、これで本当の最後にします、、、」
美子は頷く。
「誰よりも愛してます、、、美子さんのこと一生忘れません、、、」
「わたしもナギサ君のこと愛してる、、、絶対に忘れない、、、」
美子の瞳は濡れていた。
服を着たまま二人はベッドに倒れ込む。
二人は6個目のゴムを使い切った。
つづく
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