不倫と言う関係を具体的に言うと男性からは性欲処理の一面が強い、では女性からはどうか?
普段の真剣な交際では体験出来ないセックスを体験出来る。また年齢差を楽しめる。20代が40代以上の慣れたセックスを体験する。歳上の男性は同世代の男性より丁寧に気持ち良い部分を探りながら長い時間触ってくれて舐めてくれて。
男性は若く張りのあるか肌、使用感のない体を自分で染めたいと思い体の隅々まで刺激する。
では、ひさみのような40代後半で歳上ばかりと交際してきた女性はどうであろうか?
すでに20数人の男性に染め上げられ、何色か判断出来ない色であろう。高収入故にブランド服を身に纏っているが全て脱ぎ捨てると使用感しかない。
性欲処理として口だけは重宝される。SMなど体験し肛門も使用感ありだがソープテクニックはある。
1番大事なメールやLINEや待ち合わせなどは不倫慣れしているから文面や場所は特定されない書き方はさすがである。
上記からひさみは軽いお付き合いに最適なポジションにある。車仲間やアウトドア、会社の取引先など軽い性欲処理なのである。
今日も取引先社長と夕方から待ち合わせである。
この社長はひさみの会社の社長である父親とも仲が良い。ひさみには社会勉強をとの事が仕事や社会常識より性技ばかりを20年間教えてもらった。
父親は知らないわけでないが取引先社長もひさみの性格も知っているので知らないふりをしている。
取引先社長Aのベンツはひさみの近所まで迎えに来てくれた。そっと助手席に乗り込みながら、周りを気にする。すぐに軽くキスをしてシートを倒して周りから見えないようにする。
Aは左ハンドルを運転しながら右手を伸ばしひさみの股間を触る。スカートの中に手を入れ下着をなぞり割れ目に添わしながら強さを変える。
「はあっ、はーっ、うっ、あんっ、ああっ」
吐息から喘ぎに変わると指を下着に入れクリトリスを刺激する。
「あっ、はあっ、ああんっ、あっ、うっ、いくっ、いくっ」
助手席で体をばたつかせてひさみは逝く。
車は和食の店に入り2人は和室の個室に通された。
やはり不倫は堂々とレストランは難しい。個室なら大丈夫である。
この高級感も若い頃から大好きで不倫がやめられない。見つかったらと言う刺激がたまらない。
一通り料理を食べ終わるとAはひさみを自分の横に座らせキスをしながら体を触る。もう既に準備の出来た久美の体を確認すると胡座の上に座らせ挿入しひさみに腰を使わせて最後はフェラチオで口内射精する。
店の女中はひさみを見て察して料理が終わると呼ばれるまで部屋にはいかない。
店側も、ひさみをプロの女と思っている。
Aは散々ひさみを味わい飽きている。少し前なら食事からホテルだが、そこまで金を使うだけの女ではない。父親の会社との事があるから別れられないだけだ。さっさと嫁に行くと思ったが取引先内でも性欲処理をしているようで普通の恋愛は無理な女だ。
また賞味期限も、切れている。
ひさみ自身は勝手に取引先の男性がみな60代になりセックスが弱くなったから泊りがなくなったと思っている。
車内での丁寧な愛撫と高級な和食で満足である。
この秘密めいた背徳感がたまらないのである。勝手に奥さんに勝ったてか思っている。
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