「あっ、ああっ、あっ、大っきぃ、、、あっ、ぐぅ、、、ああああ、、、」
ラブホのベッドでミナミは四つん這いになりバックから貫かれ声をあげていた。
「そんなにエロい声出して、、、スケベなオンナだ、、、」
「ああっ、イヤぁ〜」
「なあミナミ、、、俺たち今なにシテる?」
「オ、オマ○コォ゙!」
陰毛から繋がるシリ毛、そして背中まで伸びる濃い体毛、もちろん胸毛もびっしり生えている。
逞しい胸板とあいまって正しくゴリラそのものだ。
もちろん男はヤマトではない。
昔は毛嫌いしていた男、、、
毛深い男は生理的に受け付けなかった、
それが今その胸毛が体毛がミナミを更に興奮させる。
こんな男に抱かれてる、、、
見た目もまるで好みじゃない男のセックスでイカされる、、、
好きでもない、むしろ嫌いな男に抱かれ、愛する男よりも激しい絶頂を与えられてしまう。
ミナミは不道徳で爛れたセックス沼にはまり込んでいた。
「彼氏のチンポとどっちがいい?」
余裕で男が聞く。
「真田さんの、、、真田さんのチ○ポがイイッ!」
ヤマトも大きいが真田は更にデカい。
太いし、カリの張り出しもヤマトよりえげつない。
「浮気チ○ポが好きか?」
「好き🩷ヤマトのチ○ポより、真田さんの浮気チ○ポが好き🩷大好き!」
露骨な裏切りの言葉が更にミナミを燃えさせる。
そしてそれが男の攻撃を煽ることもミナミはし知っている。
えぐるようにシリを回し奥に叩きつける。
激しい連打。
「スゴイ!壊れる!オマ○ゴこわれるう!」
ミナミは背中をのけ反らせ叫んだ。
あの日声をかけてきたのは真田だった。
偶然ミナミを見かけ懐かしくて声をかけてしまったと真田は言った。
真田は勝手の精悍さはなく頭は薄くなり引き締まった腹周りはポッテリと肉付きが増していた。
だが胸板は厚く目つきは鋭さが残っていた。
二人は1時間ほどカフェで話をした。
真田はなぜかミナミが離婚したことを知っていた。
真田は結婚して子供が二人いた。
子供は可愛く奥さんはそれなりに美人だがシッカリもので頭が上がらないと照れてていた。
「ふ〜ん、、、奥さん美人なんだ?」
「まるっきりミナミには敵わないけどな、、、」
「またまた、、、」
少しは丸くなったのかな?
しかし髪も薄くなり中年太りの体型になった真田だったが男の目つきをしていた。
「ミナミは益々キレイになったな、、、あの頃よりもっと色っぽくなった、、、」
しきりに褒めそやしながらミナミの全身に露骨なイヤらしい視線を注いできた。
胸元には特に、、、
この人にキスされた、、、
オッパイも見られた、、、
そして乳首も舐められた、、、、
真田は今絶対に思い出してる。
本当はこの場を離れるべきだった。
トイレに行くふりをして帰ればよかった。
ヤマトに逢えない寂しさと先が見えない不安が心に隙を作ったのかも知れない。
この人、、、わたしがまだ欲しいんだ、、、
まだわたしを諦めていないんだ、、、
嫌悪感がないわけではない、、、
あの毛深い身体で抱き締められたら、、、
なぜか嫌いだったはずなのにカラダが熱くなる。
この人のセックスはスゴイと言ってた、、、
どんなセックスをするの?
チ○ポも、、、ヤマトよりスゴイの?
濡れていた、、、
疼いていた、、、
この男はそれに絶対気付いてる。
別れ際に連絡先を交換してしまった。
三日後誘いの電話があった。
逢うことになった。
この男が口の固いことは知ってる。
初めから抱かれるつもりでいた。
今度は逃げなかった。
スゴかった、、、
ミナミはヤマト以上の最高のセックスを知った。
つづく
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