苦い思い出。
でもあの男はちゃんと約束を守った。
ミナミ達のグループから距離を置き、ヘンな噂を流すことも一切無かった。
もちろんミナミに脅されたこともあるのだろうが本当のクズではなかった。
流されそうになった自分にもいけない部分があったし、ある意味男らしい引き際がミナミをホッとさせたのも事実だ。
こうして年月が過ぎると以前のような嫌悪感はない。
「真田くんは、、どうして?」
あの一件はミナミの胸に留め誰にも話してない。
「アイツ、、、セフレが何人もいたんだぜ、、、学生とか、OL、人妻まで、、、」
「そう、、なの?」
「アイツ、絶倫でセックスがすごかったらしい、、、」
「えっ、、、」
やっぱり、、、
「チ○ポがデカくて何度も続けてできるって自慢してたな、、、」
確かに、、、そんなことも言ってた、、、
「だから一度真田に抱かれるとオンナは離れられなくなるんだって、、、みんな他の男じゃ満足できなくなって逢いに来るからメチャ忙しいとニヤついてたよ、、、」
「そんなの、、、話だけかも知れないでしょう?」
「そうかもな、、、でもあのときセフレは5人はいた、、、もう一人欲しいとも言ってたな、、、今狙ってるのがいるって、、、」
まさか、、、それって、、、わたしだったの?
「そんなに?」
「それにアイツ、ミナミにも興味があったんだぜ、、、いろいろ聞かれたな、、、」
「何を聞かれたの?」
「どんなオッパイしてるとか、セックスの時どんな声だすのかとか、、、」
「まさか、、、教えてないよね?」
「教えるわけないだろう、、、でも見た目よりずっとオッパイはデカくてカタチもエロいとは言った、、、」
「もう、、、やだよ、そんなの、、、」
だからあんな目に遭ったのかも知れない、、、
「ゴメン、、、でもアイツ友達のオンナにては出さないからさ、、、」
出されたよ、、、
「でもスゲェ羨ましそうにして、ミナミのオッパイのこともっと聞いてきて、、、」
「何を?」
「乳輪とか乳首とか、、、オッパイは感じるのかとか、、、」
「呆れる、、、教えたんだ?」
「それは教えてない、、、それに一度だけ触っていいかって言われたけどちゃんと断った、、、」
触られたよ、、、見られたし乳首も舐められた、、、
ああっ、、、あのとき最後までサレてたら、、、
わたしも真田くんから離れられなくなってたの?
「アイツ、、、あの後絶対にミナミでオナニーしてたぞ、、、」
ヘンな気分になっちゃう、、、
あのデッカいチ○ポ、、、わたしでシゴいてたんだ、、、
「なあ、、、真田はどうなんだ?」
「ムリ、、、生理的にムリ、、、」
「そっか、、、じゃあ一度だけとしたら川島と真田、どっちとシタい?」
「二人とも、、、シタくない、、、」
そう応えるしかない、、、
「そんなのダメだよ、、、ただの言葉の遊びだよ、、、選ばなければならないとしたらでいいから、、、ミナミはどっちとシタいんだ?」
「そんな、、、」
「ミナミは浮気はしない、、、分かってる、、、でも興奮するんだ俺しか知らないミナミが他のヤツと、、、」
してるよ、、、ヤマトと、、、今日もシタよ、、、
「リクヤのヘンタイ、、、」
あぁ、本当に勃ってる、、、
もう一回出来るの?
「ヘンタイでもいいから、、、ミナミ、どっちとシタいんだ?」
乳房を揉まれ乳首をシャブられる。
「ああイイッ、、、気持ちいい、、、乳首摘んで、、、」
さっきより感じる、、、どうして?
「川島と真田と、、、どっちとオマ○コしたいんだ?」
「ああっ、イヤぁ、、、そんなの言えない、、、」
指が伸びてクリを撫でる。
「こんなに濡らして、、さっきよりビショビショじゃないか、、、本当はシタんだろう?二人ともオマ○コしてたんだろう?」
「してないの、、、ああっ、オマ○コはしてないのぉ、、、」
興奮してもうわけがわからなない、、、
誰でもいい、、、シタい、、、
シタことのない人とシタい、、、
いろんな男とシタい、、、
シリがくねりだす。
「あっ、あっ、、、シタい、、、欲しい、、、」
「入れてやる、、、誰とシタいんだ?」
「真田くんとオマ○コしたい!」
本音だった。
今は夫より、、、ヤマトよりも真田とセックスしたい、、、
「ミナミ!」
つづく
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