唇が触れ合う。
「やっぱりイヤッ、、、」
再び拒み始めたミナミを多目的トイレに連れ込みロックする。
「ここなら誰にも見られない、、、」
「そんな、、、」
抱きすくめられ今度は唇を奪われた。
「ダメッ、、、んっ、んんっ、、、んっ、んっ、、、」
嫌いな男なのに、、、イヤなのに凄くドキドキしてる、、、わたし、、、どうして、、、
それに、、、この人、、、すごくキスが上手、、、
唇をピッタリと重ねながら柔らかくて長い舌が這い回る、、、
なんかエッチな気分、、、
あん、ダメ、、、
ミナミの舌を探り当て巻き付いてくる。
「んんっ、、、」
舌先を戯れつかせながらブラウスのボタンを外される。
「んんっ、ヤッ、、、んっ、んんっ、、、」
ブラのホックも簡単に開放する。
豊かな乳房がまろび出る。
乳首を指の間に挟みタップリと揉み込まれる。
ああっ、ダメぇ、、、
思わず舌を絡め返す。
両腕を首にまわし貪り合う。
「ミナミ、、、凄いカラダだ、、、和泉の口先男なんかにもったいない、、、」
上向きの尖りを見せる乳首に唇を寄せてくる。
ああっ、舐められちゃう、、、
それなのに胸を突き出す。
「そんな、、、あっ、ああん、、、」
舌先で乳首が転がされる。
丹念なネチッこい愛撫がミナミのカラダを溶けさせる。
「和泉のおままごとセックスじゃ無理だ、、、俺がイカせてやる、、、ミナミをホンモノのオンナにしてやる、、、」
そうかも知れない、、、彼じゃイケない、、、
でも真田くんだったら、、、
真田の頭を掻き抱く。
「あっ、あっ、、、わたし、、、彼しか知らないの、、、本当に内緒にしてくれる?」
「誰にも言わない、、、だから誰にも知られない、約束する、、、」
悪魔が囁く。
「でも、、、」
「誰にも知られなければ、、、していないのと同じだろう?」
そんな、、、でも、、、そうかも知れない、、、
再びミナミを後ろに向かせ、背中から両手で胸を愛撫する。
この方が乳房の量感をタップリと愉しめる。
「あっあっ、、はぁん、、、」
「本当にスゲェ乳してやがる、、、俺好みだ、、、細いのにデカい、、、こんなにデカいのに垂れてない、、、」
わたしのオッパイ、そんなに気にいったの?
嬉しい、、、でも、、、
「ああっ、、、浮気はやっぱりダメ、、、」
「浮気じゃないさ、、、ミナミはこれから俺とセックスする、、、そして初めてイク、、、それは二人だけの秘密だ、、、誰にもわからない、、、だから浮気はしていない、、、」
そんなの屁理屈だと分かってる。
しかし悪魔の囁きは甘くミナミの心を誘惑する。
背徳感がミナミのカラダを熱くする。
手を引かれ真田の性器に案内される。
勃起してる、、、
確かめるように指がなぞってしまう。
「ミナミに入りたくて、こんなになってるんだぞ、、、」
「あっ、あっ、、、、大っきい、、、全然違う、、、」
リクヤの倍はある感じがする、、、
それに凄く硬い、、、
ズボンの上からでもハッキリ分かる、、、
「こんなスゴイの、、、ムリ、、、」
「心配ない、、、どんなオンナも、、、みんなこれでイキまくる、、、」
みんな、、、わたしも、、、
乳首を摘まれる。
「あん、イイッ、、、」
敏感になってる、、、感じる、、、疼いてる、、、
振り向き唇を求める。
「俺を見せてやろうか?」
自信満々に真田が言う。
「見たい、、、」
「シャブってくれるか?」
シャブりたい、、、
黙って頷く。
こんな場所でフェラチオする。
興奮でカラダが震える。
「やっぱり、、、ここじゃイヤッ、、、」
なんとか踏み止まる。
「それもそうだな、、、」
剥き出しになった乳房を見つめ抱きしめる。
もう大丈夫だ、、、
このオンナ、、、完全に発情してる、、、
もうビショビショに濡れてるはずだ、、、
「ミナミ、、、今夜はもらったぞ、、、絶対にイカせてやる、、、朝まで抱くからな、、、」
「ああ、わたし、、、」
ミナミはしがみついていった。
この男と朝までセックスする。
わたし、、、これから絶対にイカされる、、、
長く貪るような口づけを交わす。
二人は服装を整えトイレを出た。
手を引かれ出口に向かう。
「えっ?」
「大丈夫だ、、、このまま消えた方がバレない、、、」
そのとおりだ、、、
この男は強引だがミナミをちゃんと気遣ってくれる。
きっと誰にもバレたりしない、、、
ミナミはしたがった。
このオンナは掘り出し物かも知れない。
かなりの美人だし、着痩せするカラダだと分かっていた。
しかし想像以上だった。
それに今どきのスレたオンナみたいに軽いノリで遊ぶタイプではない。
男も和泉しか知らない。
ヤリ捨てにするつもりだったけどな、、、
このオンナは清楚に見えて、かなりのスキモノだ。
一度本当のオンナの悦びを知ったら、、、
男に狂う、、、セックスにのめり込む、、、
真田にはそれが分かる。
もう今夜だけで手放す気はない。
しばらくはミナミに集中してハメまくる。
和泉のガキンチョセックスじゃないホンモノのセッ
クスで俺から離れられなくしてやる。
それで飽きなければセフレの1人に加えればいい、、、
真田はミナミの肩に手を回しニヤリとほくそ笑む。
つづく
「
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