「リョウタ、好きよ、、、ずっとシタかったんだよ、、、」
クソ、クソ、クソ、、、
なんだよ、あんなヤツ、、、
みんながアイツを慕う。
俺の方がずっと上なのに!
ジュンペイは荒々しく突きまくる。
「ああっ、来て!わたし、もう、ああっ、一緒よ!」
全身でしがみついてくる。
表情も反応もいつもよりずっとエロい、、、、
「くそっ、ダメだ、イクッ、、、」
「リョウタ、イクッ!イッちゃう!」
背中を反らして絶頂する。
痺れるような快感がカラダを貫く。
最高のセックスだった。
それなのにジュンペイはにわかに不機嫌になった。
これから出かけるとアリサを追い返す。
何よ、自分から言い出したくせに、、、
腹が立ったアリサはジュンペイの跡をつけてやろうと思い立った。
ジュンペイは他にもオンナがいる、、、
尻尾を掴んでやる、、、
ジュンペイは歩きながら電話をしていたが諦めたようにスマホをしまった。
相手に断わられたのか?
その時若い金髪の女がジュンペイとすれ違う。
立ち止まり、その後ろ姿を見ていたジュンペイが追いかけ声をかけた。
振り返った女は派手目のメイクで少しポッチャリしているが胸とお尻がとにかく大きいくグラマーなのが遠目にもハッキリと目に取れた。
女は戸惑っていたようだが、すぐに楽しそうに話し始めた。
そうだろう、相手は人目を引くほどのイケメンだ。
明らかにナンパだった、、、
わたしとはデートもしてくれない、、、
逢えばセックスだけ、、、
自分が満足したらわたしは用済み。
ただの都合の良いオンナ、、、
自分の愚かな選択が招いた惨めな結果。
どうしてあんな男を信じてしまったのか、、、今はもう分からない、、、
アリサは虚しさを噛み締めながら家路についた。
その頃リョウタはユウカとラブホにいた。
部屋に入るなりユウカが抱きついてきてキスをねだってくる。
舌をネットリと絡めてリョウタを貪る。
「わたし、、、今日はすごいかも、、、」
上目遣いに見つめてくる。
「どうして?何かあったの?」
「だって、、、ここだったら安心して大きな声出せるし、、、リョウタがご両親に紹介してくれたから、、、なんだか婚約した気分、、、」
「そうか、、、気が早いけど、、、ユウカと結婚か、、、そうなれば俺も嬉しい、、、」
思わず本音が漏れる。
「わたしもだよ、、、リョウタ、大好き、、、お嫁さんになりたい!」
再びキスをしたあと、ユウカが服を脱ぐ。
まるで見せつけるように、、、
今日はいっぱいリョウタに甘えよう。
わたしのすべてをさらけ出して思いきり乱れたい、、、
そしてリョウタをもっとわたしに夢中にさせて見せる。
下着姿でポーズをキメる。
黒の総レースの上下、、、
白い肌、そして大人びたカラダに映える。
たっぷりとした量感を誇る乳房がこれでもかというぐらいに突き出している、、、
深い谷間、、、そしてプリプリに持ち上がった丸いお尻、、、
「どう?」
まるで挑発するような瞳。
「似合ってるよ、、、すごく、、、」
エロい、、、高校生じゃない、、、
まるで色気ムンムンの若妻だ。
つづく
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