絡み合う美羽と葵の舌。
お互いに唾液をすすり飲み、ヘブンズ ドアへ一歩一歩。
どちらともなく衣服を脱がし、全裸でお互いを舐める
美羽の乳首を舐め甘噛みし、小さな蕾に指を這わす葵。
とめどなく愛液が葵の指を濡らして垂れる。
葵は愛液で濡れた指で美羽の舌を挟み、二人で愛液を舐め合う。
「アアア・・・葵ねえさまの愛液が欲しい・・舐めたい・・すすりたい」
「舐めて・・美羽」
ベッドで仰向けにM字で股間を広げ指で花弁を広げる葵。
美羽は気が狂いそうに・・いや・・狂った。
いきなり葵の股間を貪った。
自分でも歯止めが効かない、本当はゆっくり優しく愛しむつもりだった
無理だった
葵の花弁を蕾を舐り、舌を膣の奥深くまで味わい
自らの蕾をこねくり回す美羽。
感情の爆発、性愛の爆発に狂い身を任す美羽。
ベッドの下。
二人の性波動に犯される凛。
己が蕾をこね、乳首を摘みながらも、夕子へ思念通話
「神性領域、性圧の臨界領域を突破・・・アアア・・近づくな・・誰も近づくな・・」
何も知らぬブラボーとチャーリー
「とっとと終わらせて帰ろうぜ」神性領域に近づく。
少し離れた木の上から小夜がじっと見ている。
ブラボーとチャーリー二人の足先が神性領域に触れる。
「なんなんだここは、何処なんだ!何もかも真っ白だ!!」ブラボーが叫ぶ。
「見えない、何も見えない・・真っ暗らだ!!」チャーリーが叫ぶ。
「さあさあさあ・・始まる・・夕子姉様!!データを一瞬の空白も無くノンマルトへ!!」叫ぶキャサリン。
キャサリン・・カーナンバー003、マッドサイエンティスト。
ボサボサのブロンド髪にそばかす顔、小さな鼻とブルーの大きな瞳の12歳の少女。
小夜の斬血刀血潮も彼女が作った生体兵器。
「やっと神性領域のデータが取れる、あの謎の空間のデータが・・・」
キャサリンの足元には愛液の水たまりが出来ていた。
「くっそー身体が動かねえ!!」ブラボーは見えない壁に大の字に張り付いていた。
赤い何かが近づいてくる無数の赤い何かが。
それは周囲の白さとは少し違う赤みを帯びた球体
そして中央に真っ赤な唇と白い歯。
ピンポン玉ぐらいの大きさの無数のそいつら”口玉”が、動けないブラボーの服を食いちぎる。
「やめろーーやめろーー何をする気だーー」
口玉が全身に吸い付く、性器に睾丸に乳首に両手足の指先に耳に・・・全身。
そして端から少しづつ少しづつ嚙み砕く。
「ギャーーーー!!」
小夜は冷めた表情で、その全てを思念で夕子を中継器としてノンマルトへ
ノンマルト・・キャサリンが開発した人工生命頭脳、ノンマルトに送られた思念は
そのままの思念データとデジタルに変換されたデータに分けて記録される。
生きたまま少しづつ噛み砕かれるブラボー。
夕子の表情が少しづつ青ざめる
小夜が舌なめずりを繰り返す
キャサリンが貴重なデータが取れたと欲情し恍惚となる
貴子はが赤ワインを美味しそうに飲む
早苗は・・・やっぱり家でユキとへそ天で寝ている。
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