先週末の家族旅行の話題で一周間が終わった。同族企業ならではである。
作業場のエアコンが不調でいつもの業者に頼む予定が、ひでみはどうも納得がいかず少し意見するも社長である父親とベテラン事務員により納められた。
社員の中では「社長の娘だからって態度デカいやつ」と嫌悪感をもたれている。
今週末はひと月前から予定が入っていた国産スポーツカーのツーリングに行く、女友達の風香も参加する。風香とは同じ車で仲が良い、50代半ばの既婚女性で子供も独立しご主人とイベント会社を経営するセレブイメージの女性である。美人であるが御主人一筋である。
土曜日当日朝に風香と待ち合わせてツーリングに参加する。このクラブはひでみの所有する国産スポーツカーの単一車種クラブである。
リーダーの福田は愛車をクラッシュさせてしまい今回はアルファロメオで参加している。このリーダーとも以前交際していた。アルファロメオは1000万以上の車でリッチなのである。ひでみはクラブに入りすぐ肉体関係になるが、福田が先日のフェラーリポルシェのクラブを紹介し、そこでのひでみが何名かのメンバーと親密にと言う状況を知り自然な離れて行った。勿論福田にも家庭がありひでみとは遊びであるから深くは考えていない。
ツーリングは順調でランチもクオリティが高くひでみも風香も大満足であった。
「ねえ、ひでちゃん、さすが福田さん、良い店ね、彼とは?」
「えっ、うん、美味しいわね、福田さん?なんで?全然そんなふうじゃないわ」
ひでみはデートは3回くらうだから皆は知らないと思っているが福田は酒の席で男性メンバーに話している。噂は広がっているのだ。
勿論理由は高級車になびくひでみへの腹いせである。紹介したフェラーリポルシェクラブのメンバーとすぐに不倫開始と伝わってきたのだ。
表面上は何もないように振る舞う福田が大人に感じ、ひでみも同じように接した。
順調にツーリングが終わり解散となった。
ひでみは風香からディナーに誘われて共にした。
「最近どうなの?ピザ屋さんとか?あの仕事関係だったかな?彼の方?」
不倫前提の会話である。ひでみは考えながら慎重に答えている。
風香は車関係にも顔が広く最近のひでみの状況が悪いのは何となく知っている。
ひでみの食欲性欲物欲が普通以上、いや激しいくらいなのも知っている。特に他人のものを欲しがる面も。
それと欲を求めて満たしてくれる男性は好きだが男性に対してのひでみがお返しはセックステクニックだけであり、気持ちの面で男性が喜び満たされるような配慮が全くないのだ。
逆に水商売のホステスの方が男性を褒め心地よくしてくれる。その方が男性の遊びとしては上である。
ひでみのような素人、それも不倫ばかりの品格が低い女性と付き合うのは不粋な男と言わざるを得ない。風香自身は御主人が例え女遊びをしても粋にして欲しいと思っている。
金持ちなら誰とでも寝る女と、ひでみのような女と付き合ったら離婚だと思っている。
食事がデザートにさしかかった時に風香から
「今日ね、部屋予約してるから、久しぶりに女子トークで盛り上がりたいんだけど」
「えっ、うそ、嬉しい、しましょう女子会!」
一気にひでみの顔は明るくなる。
2人で部屋に行く前にひでみは自分の車からお泊りセットを持ってくる。正直、福田に誘われたらと、いや普段から用意している。
部屋にディナーで残ったワインを持ち込みルームサービスのチーズ盛り合わせとフルーツ盛り合わせをオーダーした。ひでみは決してお酒に強くはないがこの日は高級な赤ワインを何杯か飲んだ。
正直に最近の別れ話から男友達(不倫相手)との事もやんわり話す。風香はゆっくり頷きながら聞いてくれた。
一段落した時に風香からシャワーを勧められてシャワーを浴び用意したお泊りセットの白い下着上下セットにガウンで戻ってきた。
風香がシャワーを浴びる間にフルーツを摘み窓から外を見ていた。最近毎週男性とセックスしていたが、たまには女子会でのトークも心が満たされると思った。
気がつくと後ろにガウンを着た風香が立っていた。
真後ろに体を密着させ
「ひでちゃん、綺麗よ、50歳だっけ?まだまだ若いわ、肌も白くて」
風香の手が胸元から肩あたりを触る
「えっ本当に?嘘、もうオバサンよ」
「ほら、鏡のように窓ガラスに映ってる、ひでちゃん、綺麗よ」
風香はひでみのガウンを肩から下に下ろしながら
「ほら、胸も綺麗よ、白い下着が似合う」
ひでみは窓ガラスに映る自分の姿と風香が耳元で囁く息遣いに呼吸ぐ荒くなる
「はぁーっ、ちょっと・・耳は、弱いから」
「ええっそれってもっとしてって事かな?」
悪戯っぽい笑いからひでみの耳にキスをしてブラジャーの中に手を入れた
「あっ、あの、あっん、風香、さん、、」
「もしかして、嫌かな?男しか嫌?私も50代後半の既婚者よ、オンナだけどね」
そういうと体を向かい合わせで見つめ合い風香は自分のガウンを床に落とすように脱いだ。
Eカップはあろうか?大きな乳房は垂れているが先端全体が黒く大きな乳輪である。出産を経験した乳首である。少しお腹は出ているが豊満な感じの男性が喜びそう?そうひでみが感じた身体である。
キスが始まる唾液を絡ませて濃厚なキスである。
「ひでちゃん、今は男を忘れて楽しんで」
頷くひでみをベッドに寝かせてブラをとり乳首から脇の下などベロベロと下品なほど舐める。
セレブなイメージの風香にされたら余計興奮する。風香のクンニはクリトリスをメインに割れ目から肛門まで丁寧である。気がつくと絶頂寸前で風香がひでみの顔に自分の股間を重ねる。
目の前には黒く大きな外陰唇がヌラヌラしている。そこにひでみも顔を埋める。
「あっ、あふっ、な、何?ひでちゃん、どこで覚えたの?あんっ、いい、ひでちゃん、いいっ」
「風香さん、私も、くふっ、あんっ、アナルにそんなに舌を入れられたら」
お互いに性器を重ね会う貝合わせになる。お互いに腰のリズムを合わせながらお互いに目の前の足指を舐め合う。
そんな時間が2時間くらい続いた。
「どう?女同士って、良いでしょ?どこかで経験してるわよね?」
「うん、いい、凄いいい、何回かパーティーでレズはしたかな?」
実際に若い頃から不倫していて長く付き合うと必ずアナルセックスとスワップパーティーには連れて行かれた事を思い出す。温泉も不倫には付き物であるような感じである。
2人でシャワー浴びてゆっくりしていると風香がきて「ひでちゃん、やっぱりコレが欲しいじゃない?」振り向くと長く太いディルドが風香の股間から伸びていた。黒いラバーパンツから生えている。それをひでみの口に持っていくとフェラチオを始めた。
普通なら驚くサイズを当たり前に慣れたフェラをする。風香は自分の身体の一部のように男性のように声を出しながらひでみの顔を持ちイマラチオをする。涎を垂らし咽せながらもこなすひでみを見て、下等な生き物を見るような冷めた気持ちになっていた。誰とでもヤルのか?高級なレストランとホテルでヤル?こんな女に皆は旦那を寝取られてたの?
なんて汚い女、既婚男性の性欲処理って本当だったのね。可愛がってあげないと
「不倫オヤジチンポと比べてどう?固いでしょ?」
「はい、外人みたいで、んぐんぐ、」
「あっ、グァムで毎日外人としたんだっけ?」
「えっ、知ってるの?」
「ホストクラブの事も知ってるわよ」
「うそ、ングングっ、なんで知ってるの?」
「ひでちゃんみたいな男好きはグァム行ったら絶対現地で男遊びするし、ホストクラブは東京出張で経費で落としたんじゃないの」
笑いながらベッドに誘導して
「ほら、既婚男性の性欲処理穴を見せて、肉便器ちゃん、肉便器ひでみちゃん」
「あーん、そんな言い方しないで肉便器だなんて嫌っ」
「嫌って言いながらおまんグチョグチュで私の極太外人サイズのチンポ欲しいんでしょ?」
「くぅーっ、そんな、そんな事、そんなの入ったらガバガバになっちゃう、でも、でも、風香さん、欲しい」
「風香姉さんの外人チンポくださいと言え」
パチンとひでみの尻を叩くと
「あはーん、」
良い声で泣くのは調教済みの証拠
「風香、風香姉さんの外人、、チンポ、ください」
自分でパンツを下ろす。
「よーし、不倫マンコにぶち込んでやる」
「あうーっ、すごい、はっはっ、ああー」
すごい声を出して自分から腰を振る
「どう?歳上オヤジのフニャチンよりいいでしょ?不倫チンポしか受け付けないガバガバマンコだね」
不倫、性欲処理、愛人、女性の敵、使い過ぎマンコなどのワードで言葉責めされながら朝を迎えたのであった。
続く
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