窓見せセックスのあとまだまだ熱い余韻に浸りながらベッドに2人で水分補給しながら、ひでみ自身最近仕事や遊びが(車趣味のフェラーリクラブ)つまらないと思い悩んでいる事を相談する。
つまらないのは自分の思い通りにいかない事だが、そのあたりを察しているのか大将は話を聞いてくれた。大将らの車グループはミニサーキットメインで実力派ばかりである。ひでみはドライビングレッスンを無料で受けられるメリットがある。周りはほぼ男性なので大将以外にもグループLINEで繋がっている。もう1人サーキット走行を一緒に行き車の改造の助言をしてくれる男性もいる。彼は肉体関係が始まると同時に大病にて入院している。一応連絡は取り合っている。
仕事関係では2名くらいひでみの仕事仲間(男女いる)と大将は知り合いなので、仕事の事はあくまで上手く噛み合わない状態と話している。
話をすると気持ちが軽くなり、ひでみからもう一度セックスしたいと、それも駅弁スタイルで欲しいとおねだりをする。
うなずくとキスから始まりひでみのオジサマに鍛えられた絶品テクニックのフェラで回復する。大将からゴムをつけてアナルにも入れたいと言われて、ひでみの口でコンドームを付け、ひでみの予想以上に激しく長く駅弁スタイルでしてもらう。
「あーっ、はん、はんはあーん、いい、いいっ、これサイコー、串刺して、私を串刺して」
もうひでみは意識朦朧としながら快楽の海に身を委ねる。そこから意識をはっきりさせられたのは、いきなりのアナル挿入であった。ローションつけずとも汗と愛液で簡単にバックから入れられそのまま体を持ち上げられた。鏡にはM字で持ち上げられ黒く光るオマンコはビラビラがパックリ口を開けて、その後ろの肛門は大きく広がり大将のモノをしっかり咥え込んでいる。
「もう、ダメ、死んじゃう、死ぬってば、あははーん、これいいよ、また逝っちゃうよ」
絶頂を何度も迎えるひでみに対して大将は汗をかきながら、やはり肛門でも射精は無理か、と内心あせる。挿入しながらのお互い同じタイミングの絶頂が欲しいがひでみとは難しい。
頭の中を目撃した野外全裸セックスや、もう1人の仲間とのサーキット練習の後の噂など余計な事が浮かぶ。
結局、ホテルには5時間滞在していた。時間を忘れて没頭したのだ。ひでみ自身は大満足で、大将は心地の悪い疲労感と共に帰路についた。
その週の週末はひでみの家族の旅行である。70代後半で両親が癌が見つかった。幸い治療可能で、あと何年生きられるかわからないから今のうちに家族旅行をするのである。ひでみの姉も子供の都合によるがなるだけ子供を連れて参加する。
今月は広島に行った。和やかな雰囲気の中、父親からは会社経営の難しさなどチラッと話がでる。
どちらかと言うと姉の方が向いている。しかしお金が絡むので、ひでみも毎回参加し父親に必死に姉より気に入って欲しいとサービスしている。
今週末はセックスしていない、平日に大将としただけで充分と思っていたが、自宅に着くとすぐ寝室に行き隠してある大人の玩具箱から極太ロングの黒いバイブレーターを出し、まずはピンクのローターで乳首とクリを刺激しコンドーム一個に2ついれてアナルに挿入し黒い極太ロングでオマンコを掻き回す。
「はっ、はっ、ううっ、あーっ、あん、あん、ああっーつ」
30分ほど楽しみ少しグタッとした瞬間睡魔に襲われて目を覚ますと日付け変わって深夜1時であった。
慌ててお風呂に入って洗濯物は洗濯機に入れたままでとりあえずベッドに入り眠った。
続く
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