「エスカレーション」
五木由紀夫と会ったその夜に本山から電話があった。明日会わないか?との事だった。青木からLINEで明日1時間でも、と誘いがあったが断り本山に会う事にした。場所は市内のホテルであった。
当日はランチからなので昼前に指定のホテルに行く。花柄のシャツに白いスカートに白いパンプスである。
地下駐車場から上がると本山はちょうどエレベーター前にいて一緒にレストランに入った。2人で夏にしては少しコッテリしたフレンチを食べた後は本山の車が廻されホテルから別宅に向かう。
運転手兼秘書が今日の手配をしたようだ。
別宅に着くとリビングにてお茶が用意されていた。
最近の会社の雰囲気などの話が出た。経営者側と従業員側は必ず意見が合わないので、無視だけでなく寄り添う姿勢だけはしておいて損はない、など本山は色々と社長である父と私の事を相談しているのか?と思うところがあった。
実際に自由すぎるひでみは従業員から評判は最悪である。
「それとね、ここからは遊びの話だ、どうだった、この前の黒人とのセックスは?」
ストレートである。
「はい、強引ではないのに体を自由にされて、あっ体位を簡単に変えられて、はい、良かったです」
「サイズ的には?まあ、玩具を使っていたら驚くサイズではないがな」
「い、いえ、見ておられてわかったと思いますが奥の良いとこに、それに玩具でない本物の巨根って、やはり素敵です」
「そうか、そうか、いや、噂は聞いておったからどうしたら喜んで貰えるかと、それで今日の話なんだか、前にセックスを見て一通り経験されているのはマオさんとのプレイでもわかった。マオさんも肌で感じたようで、それでなリアルなレイププレイを提案したいんじゃ」
「リアル?って具体的には?」
「本当に突然車に連れ込み車内でとか、自宅に入り寝室でとか、さあ今からレイププレイを始めるよ、ではなく、ひでみさんが普通に生活してる中で突然始まるのです。日にちは決めた方が良いかな?」
「わあっ、怖さがプラスされますね、怪我や街ゆく人に警察に連絡されたら最悪です」
「そうなんだよ、以前にマンションに住む女性に対して日は決めていて、マンションの部屋で男性が待ち伏せをしたんですが、やはり声が漏れて、そのあと部屋から男性5人が出てきたからマンション住人から管理人に連絡がいき事情を聞かれ、まさかレイププレイと言えないから、警察沙汰にはならなかったが彼女が恥ずかしいからとマンションを変わったよ、でも彼女は凄い満足していて、またやりたいと、旅行に行き夜に彼女の部屋にってプレイはしたよ、レイプ願望は少なからず女性にあるのではないかと」
「は、はい、確かに怖いけど、知らない男性に無茶苦茶にされたい願望はあります。是非してみたいです。うちは一軒家だし、本山さんはレイプシーンをどうやって見るんですか?」
「それはリーダーにカメラの付いた眼鏡をさせるんじゃよ、臨場感があってな。
よし、計画を立てます。ひでみさん、貴女は本当に魅力的です、楽しみましょう」
「は、はい、楽しみですが、やはりちょっとこわいです」
本山がニンヤリと見つめるので近くによりキスをしながら本山の股間を弄り固くなっているのを確認したらズボンを脱がしフェラチオを始める。
すでに完全勃起だが袋から肛門までを舐め上げる。
フェラチオしながらパンツを自分で脱ぎソファの本山に跨ぐ
「おっ、おおっ、ここでか?」
「あっ、すいません、我慢が、出来なくてっ、はんっ、すいません、はしたない女で」
「ははっ、50歳になり性欲は天井知らずだろ?若い男もベテラン60代も黒人まで、遠慮なく来なさい」
「はうんっ、あっ、あっ、本山さん、どこまで私の事をっ、はん、ははっ」
「ひでみさんは、堂々としすぎですよ、毎回同じ男性の助手席だったり、私、詳しくないから教えてくださいって男にすり寄って、寄生虫じゃなっ、ほれ、ほれ下から突き上げるぞ」
「あふっ、あっ。そこ、そこがっ、いいっ、私は男性がいないと生きていけない寄生虫なんです」
「そうだな、男の生気を吸っているんじゃな、よしよし」
本山はひでみの体を寝かし正常位のまま唾液をひでみの口に落としながら果てた。性器への中出しにひでみは痙攣のように震えながら昇天し、その震えは膣内の本山の肉棒から精液を絞りとる
続く
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