「ポルシェ納車の日」
土日はデートで空けておきたいのでポルシェボクスターの納車は金曜日にしてもらった。
赤紫のボディはキチンと磨かれてバッテリーも新品である。現代ポルシェでバッテリー切れは致命的なトラブルとなる。タイヤは直ぐ交換と言うレベルでなくあと数千キロは充分持ちそうである。
なんと四本が上手く予定を組みひでみの会社に来社しており、帰りに納車に立ち会ってくれた。
ひでみの自宅近くに行きひでみをピックアップして店に行った。
一通り説明を受けたが少し前に埼玉の大下もボクスターでポルシェフェラーリクラブでもボクスターオーナーがおり乗せてもらっているから大概はわかる。キーを受取り走り出す。4気筒ターボはさほど力強さは感じずジェントリーである。アクセルを全開にすれば、であるが知り合いから聞いたがスバルのSTIあたりはボクスターやケイマンより扱い易く早いそうだ。
四本は会社の営業車できていた。2台で一級河川沿いの国道を走った。四本の帰り道だが途中の駅のコインパーキングに2台は停めた。駅前で立体の大きな駐車場だ。四本の営業車の後部座席にひでみは乗り込むと四本は待っていた。2人は無言でキスし舌を絡め合い四本の手はひでみの胸に伸びた。黒いワンピースに中は白いTシャツを着ていてワンピースをまくりTシャツに手を入れひでみの肌に到達した。
巧みに乳首を刺激されキスしながら喘ぎ声が漏れる
「んっ、んんっ、はんっ、チュッ、チュッ、んぐ」
四本の手は下半身にいきパンツに手が入る
「あっ、ああっ、んっ、」
割れ目に添わすとヌルッと指が割れ目に吸い込まれた。指がを二本にし掻き回す
「あーっ、あっ、あんっ、いいっ、そ、そこ」
ひでみの下半身が波打つように動く
「ひでみさん、僕のも良いかな?洗ってないけど」
「ううんっ、私が綺麗にしてあげほっ、んぐんぐ、レロレロ、汗の味?塩っぱいけど、おいひい」
車内にバキューム音が響き四本が我慢出来無い
「あーっ、ひでみさん、もう、上に来て」
「ん、ジュボッジュルっ、は、はい」
2人は声が漏れないように強くキスしながらひでみのグラインドで満足しひでみの口に射精をした。
体を離し服を整えていると崎山から電話があり契約した駐車場で待っていると。
四本は誰からか気になったが四本自身ひでみの姉よりひでみに近づかないよう言われているから早々と帰路についた。
四本と別れて契約している駐車場に向かうと崎山がガレージのキーを先に預かりシャッターを開けて待っていた。
ひでみはガレージにバックで車を入れた。広さには余裕があり良い空間だった。交換したパーツなどおいておけそうだ。と考えていたら後ろから崎山の手が伸び尻を撫でながら耳元で囁く
「駐車場代はいらないから、なっ、今から」
「えっ、ここで、あっ、ちょっ、あんっ」
崎山の手はパンツの中に後ろから入ってきてアナルから割れ目に来て指を入れた。四本との行為のあとながら濡れていた。
「おっ、なんだ、こんなに?よしよし、相変わらず敏感と言うか、スキモノだな」
ニヤつきながらシャッターを閉めたら中はムッとする暑さだ。立っている崎山のをフェラするとすでに固くなっていた
「崎山さあんっんっ、んぐんぐ、んはっ、もうこんなに、すごいっ」
「最近は野外に興奮してな、さあっ、尻をだせ」
ボクスターに両手をつかせ立ったまま尻を突き出すと崎山はスカートを捲り上げてパンツを下ろす
「おおっ、こんなにマン汁が、下着もすごいし、オマンコも大洪水だ、そんなに欲しかったのか?」
まさかさっきまで他の男とカーセックスしていたとは言えない
「は、はい、朝から、崎山さんのオチンチン、欲しくて、早く入れてください」
「よーし、誰から調教されたか知らんが良い挨拶だ、いくぞ、それっ」
「あはっ、あんっ、んんんっ、はうっ」
崎山は後ろからひでみの口を押さえて小刻みに腰を振り最後は口内射精した。汗だくになりシャッターを開けると少し離れた道路にガレージオーナーと隣ガレージを契約している若いオーナーがいた。
冷笑されたかのような会釈と、崎山は当たり前に手を振ったが、ひでみは恥ずかしくなり崎山の車に早々と乗り込んだ。
「崎山さん、見られたと言うか気付かれましたよ」
「大丈夫だ、ガレージオーナーには愛人だと話している、でないとガレージ代金はらわないだろ?」
「はあっ、愛人ね、愛人か」
ポルシェボクスター納車の嬉しさと、愛人という響きが頭の中を巡っていた。会話なく自宅に送ってもらった。
続く
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