「仕事に対する姿勢」
ひでみが現在勤めているのは父親が経営する金属加工会社である。町工場レベルが集まる地域にある。
工場は暑く汗やオイルの匂いがして、ひでみはそれが嫌で工場横の駐車場にプレハブを建ててもらいそこにいる。父親が社員と近づけたくないと言うのも理由である。昼休みは勝手に2時間とか外出し業務中に買い物や取引先と豪華なランチとセックスと言う時もある。社員から批判される事が予想され離したのも理由の一つである。
近くのコンビニに行ってもお客は工場の人だからオイルの匂いと汗臭さが充満している。ひでみはそれが嫌でランチをしに外出するから取引先から誘われたら良い理由が出来たと言う事で断らない。
またはプレハブで簡単に済ませる時もあるが取り寄せた高級な冷凍食品などである。
そんなひでみの行動は決して仕事に対して真摯とは言えず社員も最初は薄々だったが今は他からの情報もあり批判と言うよりヤリマンと笑われている。
13回で書いたように歯医者に歯科衛生士として働いていた時に歯科医とその息子とまで関係が出来、現在息子の嫁から自宅パソコンにあった院長(父)との不倫温泉旅行やフィストファック画像が流出している。
一応、父親が会社経営で裕福故に慰謝料とっても痛くも痒くもないひでみへの嫌がらせである。
しかし本人はそんな状況も気にしながらも重要だとは感じていない様子だ。
今日もプレハブにてエアコンをガンガンに入れ仕事をしている。プレハブには冷蔵庫、電子レンジなど簡単な食事ができるようになっている。
青木から電話があった。若い彼は1週間の我慢が出来ない、ひでみは歳上ばかりの交際で2週間に一度とか一カ月に一度しか会わないのが普通だった。相手に家庭があるのだからと実際には奥様やそれ以外にも女性はいるからだ。
青木は冗談ぽく、もう我慢出来ないと情けない声で言う。奥さんともしてるらしいが、なんだかそこまで求められると嬉しくもなる。会社の住所を教えたら来ると言う。午前で仕事が終わったのは急な雨のせいだ。
午後2時過ぎに青木はやってきた。会社の駐車場は広い、青木の軽バンをひでみの車中泊仕様の横に停めさせプレハブの中に誘う。誰も見てないはずである。
「本当に来たわね」
「大丈夫ですか?仕事中?」
「ここは私とお姉ちゃんしか使わないから、それに本社はあっちだし」
「あっ、作業着でごめんなさい、汚れてるから」
「気にしないで、我慢出来ないんでしょ、でも会社だから口だけよ」
「あっ、はい、それだけでも嬉しいです、会いたいって思ってたから」
「嘘、やりたい、でしょ」
青木は上半身はブルーのフィットしたTシャツにズボンは少し太めの黒ズボンでクロックスを脱いで上がってきていた。
ひでみは黒のワンピースで下に長袖Tシャツである。
入ると抱き合いキスをする
「んっ、んはっ、んんっ、チュッ、わっ、すごいっ、抱き合うと当たるわ」
ひでみは勃起した青木の股間に自分の腰を当て擦り寄せる。
「あっ、ひでみさん、パンツにでちゃうよ、その動き」
「出しちゃう?パンツに、あはっ嘘よ、じゃ、んはっ、ううっ、凄い匂いっ」
「すいません。仕事で汗かいて、あっ、ああっ、気持ちいいっ」
「んっんんっ、クンクン、はうっ、チンカスがっ、がはっ、キツイっんんっ、チュッ、チュッ、んぐんぐ、裏もね、チュッ、チュルッ、あっビクビクして、血管が、ジュルルジュバッジュバ」
「あっ、ああっ、ひでみさ、んっ、んっ、おうっ、あっ、だめっ、出るふっ、うー」
「んーんっ、んんっんーっ、ごっくん、んはっ〜」
「はあっはあっ、やっぱりひでみさん、最高」
青木は抱き上げキスをする。
「ひでみさん、僕の匂いが口から」
「当たり前でしょ、それより、まだこんなに」
「一回で済むわけないでしょこのまま立ったまま」
青木は自分の服が汚れている事を気にして座ろうとせず、ひでみの体をデスクにつかせスカートを捲り上げパンツを下ろしいきなりクンニをする。
アナルまで舐め上げてくる
「青木くん、アナルは綺麗にしてないし、私の匂いキツくない?」
「凄いです、モワッとと一気に、入れて良いですか?」
「いい、わよっ、あはーんっ、はっ、はっ、中は中はダメよ、逝く時はっ、はっはっあーっ、いいっ」
デスクの書類が床に落ちパソコン画面が目の前だ
青木も2回目と言うことで10分ほど激しくピストンしひでみの口にもっていった。
自分の愛液の苦さが無くなったころに射精が勢いよく喉奥まで入ってきた。
「ごほっ、がはっ、んんっ、はあーっ、凄い」
「あー、気持ち良かった」
「じゃあ、これで帰れる?満足した?」
「はい、ありがとうございました」
礼儀正しく挨拶し帰っていった。
帰り際、本社2階から姉の姿があった。
続く
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