続き
日曜日の朝はゆっくり眠り、目覚めると何人かからLINEが来ている。ポルシェリーダーの形だけと思われる心配してると言う文章、風谷から謝罪と今後について話そうなどである。約1名5回もLINEが来ている、やはり鈴木だ。昨夜はよほどしたかったのだろう。
今週は妻と子供が旅行に出ているので今から会いたいとの事だった。昨夜も「今、どこ?話そう」と2回、朝から「おはよう御座います」からの文章3回である。気にしてくれるだけマシかな?と思いながら
冷凍パスタで簡単な朝昼兼用とした。
迷いながらも鈴木の誘いを受けた。
待ち合わせ場所は県境の自然溢れる川沿いの公園だ、アウトドアだから車中泊仕様軽バンで来て欲しいとの事。
言われた通りに公園に向かい駐車場で待ち合わせると大きなバッグを抱えてひでみの軽バンに乗り込む。
「この先に人がいない良い場所があるから、おいしいサンドイッチを買ってきた。ほらコーヒーも」
その場所はたしかにあり川沿いのちょっとした広場である。軽バンのリアドアを跳ね上げそこに座り話しをした。やはり昨夜の事である。中古車フェラーリの話以外も、ひでみの男性関係が他からも伝わっていたようだ、それも面白おかしく。
風谷の奥さん他メンバーの奥さんやパートナーがそれに異常な反感を持ったようだ。
男性達にひでみとの交際歴は問わないが今後は鈴木のような既婚男性と堂々と参加させるな、気分が悪くなる。
他に鈴木以外ともポルシェリーダーを含め愛瀬を重ねていたのも風谷奥さん達は知っていた。
正直、鈴木自身もショックであった、ポルシェリーダー以外にもいたのだ。しかし、性欲処理として若い頃から培った技術のひでみは捨てがたい。
「これからは個人的に会おう、僕は君の味方だから、フェラーリでドライブもしよう。ただ皆とのツーリングはやめた方が良いと思う」
じっと聞いているひでみの肩に鈴木の手が伸びる。抱き寄せ顔を近づける。
「鈴木さん、私の噂って誰との事?私、鈴木さんとしか」
「名前まで出なかったけど僕との事は皆、」
いい終わるとキスをし舌を絡め合う、鈴木の手は胸を弄りだす。トレーナーを着ているが下から手が入り乳首を探し出す。
「ふっ、はと、はあーっ、ここで?」
「ああ、大自然でしようか?」
頷くと鈴木はバッグからビニールのシートを取り出し、ひでみの手をとり急な坂を下り川近くにおりた。木の陰で平地をさがしそこにいくとシートを敷いて靴を脱ぎそこに座りキスを再開、トレーナーやブラジャーは直ぐ脱がされてデニムスカートからまずパンツが脱がされ指で触られながら乳首を舐められる。
「うっ、はううっ、あん、あはっん」
ひでみの瞳には青空や川が見える。
「僕も脱ぐよ」
鈴木はさっさと全裸になると股間のペニスは上方にそそり立っていた。立位の鈴木の前に跪きバキューム音高らかに激しいフェラをする。
袋やアナルまで舐めるひでみ。
「おっおおっ、ひでみ、いいぞ、」
鈴木はひでみの体を寝かしデニムスカートを脱がして正常位で挿入する。
「あん、あん、いい、はっくふーっ、あん、」
リズミカルなピストンで両足を広げたりクリトリスに腹を擦ってみたり、次はバックから突き刺す。
激しくパンパンと尻肉が響き渡り、それ以上にひでみの絶叫が響き渡る。
「おおと、凄い、当たってる、そこ、そこよ、いいの、そこおっ、あーっ、もっどもっど突いて」
野外全裸で逃げ場はないがそれが興奮したのかひてみも鈴木もいつも以上に声を出して求め合った。
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