性歴編③
「アウトドアとセックス」
現在所有している深緑の軽バンはカスタムされている。車中泊仕様で2人乗りで後部座席はフラットになっている。
この車を買ったきっかけが草野という歯科衛生士時代に知り合った当時50代後半の男性だ。
勿論妻子があり不倫である。草野はハイエースのキャンピングカーを所有し最近は妻も子供もついてこずソロキャンプ、もしくは仲間とのキャンプをしていた。歯科衛生士仲間もキャンプをしておりひでみも参加した。草野は色々教えてくれてひでみの車中泊仕様も知り合いから安く手配をしてくれた。
最初は皆で日帰りで昼食を草野を筆頭に腕自慢のアウトドア料理を堪能した。
草野との2人での行動に移るのに時間はかからなかった。
初めてのデートは某一級河川の河原で2人で出かける。草野は上質なビーフでひでみをもてなしたっぷりフルーツのデザートまで用意したが、夏の日差しが強過ぎ熱さ弱いひでみである、食べ終わるとハイエースの中で過ごす事になった。
2人掛けの椅子に2人で座りコーヒーを飲みながら、草野は自分が結婚してる事を改めて話すがひでみは頷き、理解した上でデートしてる事をつげる。
キスをしながら草野の手がバストから股間に、この日ひでみは珍しくジーンズだった。チャックを下され指が侵入してくる
「はうっ、はーっ、く、草野、さ、んっ、あんっ、あ、汗です、汗で湿って、ます」
草野の侵入した指が股間の湿りを確認しているような動きにひでみは言い訳した
「そうなんですか?すぐ準備します」
後部の寝室を準備した。ひでみの手を引きベッドに引き寄せながらひでみの服を脱がせながら愛撫と舌先で刺激する。ジーンズを下ろすとパンティも一緒に脱げた、躊躇せずひでみのオマンコに顔を埋める。
「あっ、はん、ああっ、洗ってないのに、はうっ」
「アウトドアだとお互い様ですよ、さあ」
草野は自分で服を脱ぎ太く短い松茸の傘のようなカリをひでみの口に持っていく。経験あるサイズと形で合ったが
「あんっ凄いっ、こんな立派なの初めて」
と草野を褒めながら
「んっ、んはっ、んぐんぐ、んはっ、はんっ、あっ」
「うっ、うっ、ひでみさ、んっ、気持ちいいよ、上手いよっ、」
お互いの舌技を堪能し正常位でほぼ同時に絶頂を迎えた。一息いれてから河原にでて水遊びしながら木陰でキスをしフェラをした。
そんなデートを何度かした。普通に店で食べひでみの車中泊仕様でカーセックスもした。
10人近くで深い山の中で車中泊も含め皆で2泊3日のキャンプに行った事がある。草野を含む本格派6名はテントを張った。
ひでみら3名の女性派車中泊だ。2日目の夜になってひでみは草野のテントにこっそり入る。我慢出来ないないのだ。2日風呂に入ってないがそんな事はどうでも良かった。お互い服を脱ぐとテント内はお互いの体臭で満たされた。妙に興奮した。
声が漏れないように69をするとお互い汗とオシッコの匂いと味を味わっていた。
ひでみは足の付け根付近が強烈に感じた。草野も同じく顔に粘り気ある何か付いてる気がした。
むほっ、んっ、んほっ、ちゅっ、チュッ、ぶぼっ、むむっ、んぐんぐ、
テント内で声にならない声と身体が擦れる音がして体から汗が吹き出し草野とひでみは同じく今までにない一体感で絶頂を迎えた。
セックスが終わると早く外に出たいが、まずはひでみがこっそり出てから草野が外の空気をすった。
ゆっくりしてからテントに戻るとひでみのパンティが忘れられていた。マチの部分は真っ白にガビガビであった。
草野とは一年くらい続いたがひでみの軽バンに他の男性の匂いや男性のスニーカーなど置いてあり草野は不倫だから黙っていたが結局歯科衛生士仲間から五木親子(勤め先の歯科医親子)との噂も聞き自然消滅した。
続く
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