「 ルーティン 」
青木と過ごした次の日に鬼崎から連絡があり昼近くに迎えにきた。近所のバス停の空き地で待っていた。自宅から寺の前を歩き鬼崎のレクサスが待つバス停に行き乗り込んだ。
乗るなりすぐに車を走らせた。
「他にも何人も男がいるのか?さっきバス停で近所の人が2人でてきて君の待ち合わせ場所でないと言われた」
「えっ、私には何も、おかしいわね?」
鬼崎はひてみの不倫専門で複数との交際は知っている。良くない噂の男性の名前も上がっていた。
予約してあるイタリアンでランチを食べた。
いつものようにラブホに行く、日曜日ながら空いているのは建物が古く人気がないからなのだが昭和なテイストがあり鬼崎は好きだが、ひでみは今ひとつである。たまにキチンとしたホテルでランチしてから部屋と言うパターンもあるので、今日は仕方ない。
部屋に入り鬼崎みずから風呂の湯を入れ準備をする。湯を出しながらソファに座り一息。
「なあ、ひでみ最近画像が投稿されてるらしいな、前の歯科医やキッチンでアナルセックスとか?」
「ええーな、何それ、知らない、えっ、まじでどこで見れるのよ」
「俺は知らないよ、詳しくないし、ただ知り合いからこれはひでみか?と」
「私だったの?」
「目線入ってたけど、今は違うけど昔のスマホケースに見覚えがあった。ピンクのスマホケース、それと赤いが映ってたから」
「何か言われでも知らないって言うしかないわね、何それ、腹立つっ」
元彼のリベンジポルノに悲しむのでなく怒りであった。本当に愛した相手でないのでこうなる。肉体関係で豪華な食事にお小遣いにプレゼントも貰っているが納得いかない。
鬼崎が先にシャワーを浴びベッドで待っていた。
ひでみはバスタオルを巻き部屋の電気を消すとバスタオルを投げ捨て
「忘れさせてください」
「ああ、勿論だ、用意している」
手元にカバンがある。
ひでみが上からキスをし首筋から乳首を巧みに舐め69になる。鬼崎の顔の前に見事な黒鮑がくる。
お互い舐め合う
「んぐ、んぐんっ、ジュルジュル、ジュポン」
ウィーんと鬼崎の手の指全てにローターがついた玩具で尻から太もも辺りを触らながらクリトリスの皮を剥き口に吸い込み、もう一方でバイブを入れる。
「あーっ、あうっ、あふ、ふあっ〜凄い」
69からただの四つん這いになり鬼崎の玩具責めが本格的に始まった。尻の穴にも極太バイブ、オマンコを穿られ逝きまくるひでみ。
「あぐっ、おおっ、おふ、おふっ、おおっ、いぐいぐいぐ、ぎもぢいいーっ」
ベッドで横たわるひでみに鬼崎はステッキ型スタンガンで乳首やクリを責めたてる。
「あっ、いたっ、だめっ、いったーい、あん、くはっ、ひーっ、ひっ、あーっ」
床に落ちながらも体を弾かせている。ソファに上がらせ鬼崎に跨りアナルに極太バイブ入れバイブレーションを最大にし膣内で振動を感じながら鬼崎はやっと射精をし口に出した。
満足したひでみはありがとうと抱きつき少し眠った。
続く
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