性歴編②
「ある会合」
ひでみが30代後半の頃だった。まだ歯科衛生士と父親の会社と二足の草鞋であった。
父親をはじめ姉などはそろそろひでみの結婚をと言う願いがあった。
当時のひでみは当時勤めていた歯科医、当時の愛車180のメンテショップオーナー、父親の会社の取引先に2社に全て不倫で交際相手がいた。歯科医は40代で妻と別れると言いながら3年であった。
そんな時に父親であり社長の潔(きよし)は社長同士の会合や県会議員パーティーにひでみを伴った。
その時に県内の大手企業の矢野と言う社長に出会い車好きでひでみと話が合い交際が始まる。
勿論不倫であり内密ながら矢野の女好きは有名であらゆる変態セックスをしていた。そんな矢野がひでみの性欲の強さと淫乱さを見抜き愛人となった。
業界は違うが矢野を知る取引先のひでみの交際相手はひでみと別れた。
乱行パーティーが好きでSMも当たり前であった。
ひでみ自身はスワッピングも軽いSMも経験済みでパーティーでは10数人の前で縛られて体を見られて玩具で皆から責められ、ひでみは大満足であった。
その後は鰻やタコを使いひでみの体を・・パーティー参加者は魚臭がひでみも鰻を入れられたがさほどの快感はなかった。
電流プレイも最初から気持ち良く乱れまくったが電流流しで脱糞してしまいその後はプレイしなくなった。
一泊貸切バス旅行で朝からバスでされたい放題、混浴でもヤリまくり、女体盛りなど。参加者が50代以上で回復に時間がかかりひでみらはレズしたりと一泊でなく日帰りになり半年に一度あった。
全てイベント参加時はお手当が貰え、それがきっかけで交際もあった。
家族の期待を裏切ってただひたすら他人の旦那と交際していたのだった。
当然父親の耳に入り社長としてせめて取引先とは交際しないように言うが止まりはしなかった。
続く
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