風香と別れ自宅に戻ったひでみはその週の洗濯したり部屋の掃除をしながら、男性関係においてやはり不倫だと別れる事しかない、最初は男性は妻と別居だから離婚するなど真剣な話すが結局は妻に戻るのである。風香とのレズはひでみ自身は真剣に受け止めていない。女同士など男性より信用出来ないと思っている。だから不倫の話は濁している。
大将なら今、奥さんと上手くいってないから私の事を真剣に受け止めてくれそう?
そんな希望を持ち月曜日からは大将に何げないLINEのやり取りしながら大将のピザ屋に家族旅行のお土産を届け店員にも自分の存在を示した。
週末金曜日から埼玉に出張である。
新しい大手取引先に初めての納品で埼玉まで行き立ち会う事になっている。新幹線で東京に出て埼玉に行きタクシーで取引先に向かう。
相手の会社は大手であり大下部長と言う男性が立ち会ってくれた。大下部長は取引前、契約前に最初挨拶し、そこからの作業は課長が対応していた。
ひでみの印象はよく是非埼玉に来てくださいなど言われていた。
初納品は上手く行きホッとしていると大下部長より、折角なので夕飯をと誘われた。
今後の事もあり是非とお受けした。
ひでみは大下部長を上品な紳士で女性に慣れてそうな素敵なオジサマと思っていた。
一方大下部長は事前の調査で社長の娘ひでみは取引先との社長と不倫関係がある事を承知していた。それも3人ほどいて60代もいる。
一種の枕営業ともとれる。現在において取引先の異性と2人で食事は100メであるが受けてくれたと言う事は大丈夫だと確信した。
2人はタクシーで料亭に入った。すでに予約してあったようで軽く飲みながら雑談から仕事の話までしていた。大下は途中から仲居を入れなくて良いと伝えた。これで邪魔は入ってこない。
「ひでみさん、独身と聞いてます。彼氏とか?好みの男性とかは?あっ、すいません、込み入った事を聞いて、実は私が年甲斐もなく、あの貴女に一目惚れをしました」
「えっ、まさか、私なんて・・、彼氏というか男友達は、あの車が趣味なんで、はい、何人かいますけど彼氏は、いません」
ひでみはなかなかストレートな男性だなと感心。
大下は内心、あれだけ肉体関係ありながら彼氏いないって、内心ニヤつく。
ひでみの真横に来て
「では是非、是非」
と正座すりひでみの手を握るとひでみも握り返した。すると大下は顔を近くにして手を肩にまわしひでみの体を抱き寄せキスをしてきた。
久しぶりに違う男性だ、新鮮だし仕事のパートナーとしても出張が楽しみになる。
「んぐ、んはっ、はんっ、あっあー」
大下の手は慣れた手つきでひでみのジャケットを脱がしてシャツの下から手を入れ揉み上げながら乳首を探す。
「はっ、はんっ、あはん、んっ、ここで?」
「大丈夫だ、仲居は来ないから」
ひでみの体を押し倒し畳の上で胸をはだけさせると右の乳房を手で揉み左手は股間に、唇は首筋から乳首に移行する。
「あっ、あっ、だ、だめっ、あんっ、、」
慣れた手つきでパンストと下着を脱がすとひでみの雌臭が一気に漂う。
「おおっ、こんなに!、おつゆが溢れてますから、いただきます」
割れ目に大下の固く尖らせた舌先が入り込む
「あーっ、あの、まだシャワーもっ、あっ、恥ずかしい、うっうっ」
ひでみは大下の口の動きに合わせて腰を振る。
「あっ、あっ、あはんっ、いい、いくっ」
軽い絶頂を迎えたあとはひでみが大下のズボンとトランクスを下ろし黒光りする長さは15センチほどだが太さがディルドほどある。
挿入するとリズミカルなピストンと良い部分を見つけるとグイグイと突いてくれる。
正常位から騎乗位に移ると大下は感動した。激しく緩く緩急つけたグラインドに前後左右とバリエーションもあり、さすが枕営業してるだけはある。
バックで激しく返礼し最後はひでみの絶品フェラで口内射精する。
料亭を出ると大下がホテルを用意しており今夜はひでみはそこに泊まり明日は大下とデートする事になった。
ホテルに入りすぐに父親である社長に電話して初納品完了と取引先も好意的だと伝える。
父親であり社長の潔(潔)はひでみの取引先との肉体関係の話を知っており悩みのた種でもある。
諦めもあるが埼玉ならまだ地元にバレなくてマシかと変な安心をしている。
続く
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