秀美は鈴木のフェラーリの助手席に乗りツーリングに参加した。フェラーリだけでなくポルシェやアルファロメオもいる高級スポーツカーのクラブである。クラブに参加して3年ほど経ち鈴木と秀美が不倫関係である事は周知であり、他のポルシェやフェラーリに乗せてもらう事もあり何人かはLINEや肉体関係にある。
それ故に皆は秀美の不倫を周知しながら、たまに摘み食いする状態である。口の悪い男は「緩い」とはっきりと陰口を言っている。
鈴木はと言うと家族を養いなんとかフェラーリを維持している。とは言えフェラーリである、生活の余裕はまだあり秀美との交際は出来る。
秀美がクラブ仲間に摘み喰いされているのは知っているが性欲処理の女性と付き合う事を考えたら安上がりだと思っている。
何より不倫慣れしていて付き合い易い、この点は他のメンバーも認めていてLINEの言葉ややり取りで場所やメンバーなど特定し辛いやり取りである。
たまに高級レストランからラブホである。
ツーリングを無事終えて鈴木ともう2人のクラブメンバーでファミレスで夕食を食べた。その2人のメンバーはかろうじてフェラーリを維持していて服装もユニクロなどブランド志向の秀美には冴えない男に見える。
鈴木は金持ちオーナーと貧乏オーナーの境界線なのだ。鈴木に駅前の駐車場に送ってもらう。
鈴木は身体を求めるも、フェラーリ内は絶対
NGだし秀美のスポーツカーも狭い。
フェラーリを駐車場に入れ秀美の車の横に停めて車外に出た2人は車の間で立った鈴木のを秀美はしゃがんでフェラする。
秀美の交際相手の中で1番若いので固さなど気に入っている。鈴木は朝したのにまた勃起し大量の精液を秀美の口内に流し込む
「んぐ、んんっ、ごっくん、んはーっ」
笑顔で飲み干すとペニスについた残りの精液も口で綺麗にする。
「凄っ、朝したのにこんなに固くてザーメンいっぱい」
「普通だよ、君がジイさんばかり付き合うからだよ」
笑いながら言うが秀美にはグサッとくる。
そこで2人は別れ秀美は県境を越え自宅の方に向かう。
自宅に戻り、すぐに玄関に用意してあるバッグを持ちバス停隣りにある空き地に行くとそこには黒いベンツが止まっていて慣れた感じで運転席に会釈して右側の助手席に乗り込む。
運転席には、先ほどまでツーリングで一緒でポルシェで参加していた通称ポルシェリーダーがいた。
一旦自宅に戻りポルシェからベンツに乗り換え秀美を迎えに来たのだ。
すぐに抱き合いキスをすると
「おいっ、鈴木君としてたのか?匂うぞ」
と的を得たりとニヤリとする。
「まあ、いい、そんな事はわかっているからね、今夜は私が楽しませてもらうよ」
マズイ雰囲気かな?と思いながら高級なホテルに入る。土曜日なのに予約を取れたらしい。
ポルシェリーダーは62歳で勿論家庭ある男性で去年の一泊ツーリングで各個人で部屋をとっていたが鈴木の部屋でした後、朝5時からポルシェリーダーの部屋に来て関係を持った。昼間に誘ってみたらすぐに来たのだ。
部屋に入ってすぐソファに座らせワインで乾杯した後に手を這わせポルシェリーダーは座っている秀美のスカートの中に顔を埋めパンティを素早く脱がせツーリングし一日中履いたパンティを確認すると白くガビガビになった部分からと新しく濡れた部分がある。スカートを頭から被ったままで両手秀美の黒く大きな外陰唇を広げてむしゃぶりつく。白い固形物や汗やオシッコの匂いに思いっきり顔を埋め舐めまくる。
ジュル、ジュパッ、んぐんぐ、
「はっはっ、は、恥ずかしい、まだ洗ってないのに、そんなに激しく舐められたら、私、私、変になりそう」
秀美は激しく腰を振りスカートの上からポルシェリーダーの頭を持ち性器に押し付ける。
やがて何度目かの絶頂で身体から力が抜ける。
満足気に顔を上げワインを飲みながら
「ワインと君の愛液は、最高のコンビだ、さあ、今度はお風呂に入って腸内を綺麗にしておいで」
イチヂク浣腸の箱を二つ渡す。
「分かりました、ちょっと休憩させてください、気持ち良すぎて、最近クンニってあまりしてもらってなくて、若い頃と比べてだけど」
笑いながら秀美が言う。
ワインを楽しみながら秀美のパンティを鑑賞している。
秀美が入浴してベッドにくる。
「お先でした、オカンチョウ6個使いました、もう綺麗です」
ポルシェリーダーはアナルセックスは好きだが便臭は苦手でいつも秀美自身にアナル洗浄をさせている。ポルシェリーダーが入浴していると浴室から呼ばれて秀美が浴室に入るとイチヂク浣腸を一個秀美にいれ吹き出させる。
綺麗な透明な液がブピューっと音を立てて放出される。女子として恥ずかしい瞬間ではある。
ベッドに行き性器への挿入から窓際に立ちバックからアナルセックスをする。窓際なので外が見える、今私は肛門を妻子ある男性に突かれている。そんな気持ちが秀美を興奮させ
「あっあっ、いい、凄い、いいっ、広がっちゃうよ、中に中に来て」
と秀美は快感で絶頂だがポルシェリーダーはまだまだ射精に遠い。
「よし、今度はこれを後ろに入れてしよう、」
ポルシェリーダーは鞄からピンクローターを2つ出す。ソファに座りそこに秀美が跨り騎乗位となる。オマンコにチンポ、アナルにローター2個を挿入される。
細かい振動がお腹でしている、ポルシェリーダーも膣に入れながらローターの振動を感じる。
必死で腰を振る秀美、ポルシェリーダーも突き上げる。良い感じである
「あーっ、いい、これいいっ、ふっ、はっ、はああんっ」
早く射精したいポルシェリーダーはバイブを出しローターの入った肛門にローションを乱暴につけ、そのまま挿入する。秀美にもら快感ぎ倍増する
「すっごーいっ、こんなの、こんなの初めてっ、いっちゃう、いく、いっくぅ」
「う、ううっ、あっああー」
ポルシェリーダーも膣内に射精する。
お互いにキスをしながらアナルからローターやバイブを抜くと秀美さポルシェリーダーのペニスについた精液を美味しそうに舐めとる。
ゆっくり眠り朝を迎えた。
朝食を食べながらポルシェリーダーは言った。
「もうこれきりにしませんか?鈴木君どうこうではない、クラブのツーリングにも参加して欲しい、ただ私の妻に疑いを持たれて」
無言で頷く秀美、こんな話は何度も経験している。今までも「君が全て、愛してる、妻と別れるから」と言いながら秀美との結婚の話した男性はいない、不倫とはそう言うものだと秀美も思っている。
手切れ金を封筒でもらう。
「もし妻が君を訴えたら私がお金を払うから言ってくれ、女性300万ほどだろうから」
頷き自分の荷物をまとめてホテルからはタクシーで帰った。
自宅に着き1人になり、あーいつもこんな感じだなと少しボォーとする。
午後からはリフォーム業者が来る予定である。
ポルシェリーダーはクラブ仲間の彼女である秀美があまりに簡単に自分に身体を許してくれたのは嬉しい。汗など匂いに興奮する特殊な性癖にも普通に対応してくれた。身体をみれば相当な男性経験数と不倫故に男性の欲望そのままのプレイをしてきた事も理解できる。それなりに楽しませてもらったが締まりの悪さは自分自身で無理だと感じた次第である。
続く
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