かつて娘に吸われ、夫にしゃぶられ続けた乳首。ぷっくりした姿を見せて、柔らかな丘の上で前後の揺れに耐えている。
高まる性感の波が得押し寄せて、身を起こして腰を振る彼の下で乳房を突き上げるように背中を浮かせ、奥を突かれる快感に喘ぐ……。
断続的に続く魅力的な快感が呼吸を忘れさせ、息を吐いては喘ぎ、数秒後に苦しくて思わず空気を吸い込みまた喘ぐ………。
ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ…、
ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ……
いっく………………いっちゃ……うっ………
撓った背中が弓なりに曲がり、肩を残して顎が上がる……。
腰を持ち上げられたまま架純の身体がビクンッ……っと弾み、二度三度と大きく揺れる……。
ペニスを力強く締め付けて弛緩し、不規則な動きを見せてヒクヒクといやらしく痙攣する……。
凄い……貴女の中が、動いてる………。
そんな彼の言葉も深いオーガズムの海に沈んでいる架純には届かず、だらりと弛緩した彼女を抱き起こして膝に乗せる。
抱き寄せた架純から心臓の早い鼓動が伝わり、愛おしさが募る………。
数分が過ぎて回復の兆しを見せた架純が身を起こし、若い彼の唇に自分の唇を重ねる。
唾液の甘さを味わって身を離す2人の間に糸が伸びて、切れる前に架純の腰が動き出す……。
これまで味わってきた熟女たちの中でも最もいやらしく、目を閉じてペニスを味わうその姿に彼は歯を食いしばる……。
そうでもしないと、架純の魅力に射精してしまいそうだったから…………。
くっちゃんっ…くっちゃんっ…くっちゃんっ……
くっちゃんっ…くっちゃんっ…くっちゃんっ………
結合部から陰茎が見えるたび、いやらしい水音が鳴り響く……。
奥に当たるたびに短い息を吐き、忙しく動かす腰とは対象的に首を横に倒したり後ろに反らせたり、快感を堪能する余裕を見せる姿がいやらしい………。
それでいて眉間に皺を刻み、苦しげな表情を見せながら尚も腰を躍動させ付けていく架純……。
低く悩ましい声を上げ、オーガズムへとひた走る架純が艷やかな声を漏らす……。
時に啜り泣くように声を出し、幼子が愚図るように鼻にかかった不満げな喘ぎを見せる……。
ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ……
ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ……
あぁ…いいっ………いっちゃう………
またいっちゃう………いっ……くぅ………っ……
彼に覆い被さり、その身を踊らせる架純……。
1度の射精で寝てしまう夫と違い、2度もその時を味あわせてくれる女の喜び………。
架純は唇をわなわなと震わせ、酔いしれた。
何を思ったのか彼に連れられて大きな窓辺に移動させられ、四つん這いにさせらてていた。
外からは見えないと頭では理解していても、耐え難い羞恥心が架純の心を焦がしていく……。
彼に止めてと懇願したけれど、聞き入れてはもらえず架純の身体が前後に揺れ始める……。
嫌っ……やめてっ……あっ…あっ…あっ………
助けを求めて手を伸ばし、カーペットに爪を立てて逃れようと身体を前に進めようとする。
腰をがっしりと掴まれて叶わないと分かっていても、逃れたい気持ちがカーペットをガリガリと引っ掻くのを止める理由がない………。
ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ………
躍動しやすい体位が彼を元気づけ、逃れようとするのを諦めたように喘ぎ狂う架純を攻めていく。
まったりと絡みついていた膣壁がペニスを抱き締めるように収縮し、彼を苦しめていく……。
カーペットに架純の唾液の水溜りが染み込んで、変色した上から次の唾液が垂れ下がる………。
魅力的なお尻の肉が打ち付ける彼の下半身にたわんで歪み、その下で出入りを繰り返す陰茎が白濁した愛液を纏って中へと消えていく……。
早くもオーガズムの兆しを覚え、架純が低い唸り声を出して口から涎を漏らす……。
ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ……
ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ………
喉の奥から吐き出したような声を上げ、架純はそのまま突っ伏してその時を迎えていた………。
身体を仰向けに起こされ、まずは架純と繋がって回復を待つ。
お腹から上に舌を這わせ、熟女の体臭を放つ首筋から耳の裏に唇をつけていく……。
顎の下をゆっくり通って乳房の間に舌を這せて、左右の乳首を交互に唇に含む。
舌先にぷるぷるとした心地良さが触れ、口の中で健気に首を振る。
脇の下に舌を這わせ、汗を舐め取っていく。
嫌っ……そんなとこを舐めないで………。
喋る気力を取り戻したらしく、両膝の下に腕を付いて自分の杭を打ち込んでいく。
架純が彼の肘から形へと手を這わせて彼の両頬を手の平に包み、顎から汗を滴らせる彼をうっとりと見詰める………。
やがて眉毛をハの字に下げて顎を上げ、ペニスの威力に甘い声を上げて酔いしれる………。
彼がこれまでになく苦悶の表情を浮かべ、腰の躍動が早くなる……。
その変化に架純は不安を覚え、次のオーガズムの兆し抗いながら彼に言う。
中はやめて、お願いだから外に出して………と。
一心不乱に腰を振る彼に自分の言葉が届いていない不安を抱き、架純は必死に懇願した。
駄目よっ……中だけはやめて……あっあっあっ……
中はやめてよっ…あっやめて…あっあっやめて……
あっあっあぁ~中はあぁ~っあっあっあっ……
嫌〜っあっあっそっ外に…あっあっあっあぁ~っ
それ以上の言葉を発する余裕がなくなり、この日最後のオーガズムが迫るその甘さに飲ていく……。
何もかもが麻痺して視界が白くなり、何も分からなくなって………。
生温かい何かが放たれる感覚を、無意識下の遠いところで感じていた………。
あの後、どうやって帰宅したのか架純は朧気にしか覚えていなかった。
ただ彼に渡された薬剤を見て、緊急避妊ピルであることはパッケージの裏を見て理解していた。
それを服用し、数日後に生理がきた時に始めて胸を撫で下ろしたことを覚えている。
彼に対し怒りを覚え、生理中なのに疼く身体が恨めしかった。
妊娠の恐怖を味合わされて尚、身体に覚えさせられたあの味を忘れられないなんて………。
この日、勤務終わりに更衣室で携帯に残されていたメッセージを目にして身体が硬直した。
文面からあの彼としか思えず、どうやって架純の携帯にメッセージを送りつけられたのか恐怖を覚えた。
それに勤務する職場も知っているなんて………。
明日のお昼の休憩時間に立体駐車場で待っていると、一方的なメッセージ………。
明けて翌日の昼休憩時間、指定された立体駐車場の場所を探して車種とナンバープレートを見つけた。
いつでも然るべき機関に連絡出来るように、架純は携帯を忘れなかった。
架純はプライベートガラスで中が見えない、白いミニバンに歩み寄るとスライドドアが開いて彼が待っていた。
あの屈託のない、笑顔を見せて………。
その頬を思い切り張り飛ばしてやるつもりだったのに、ドアが閉められるのと同時に抱きしめられて唇を重ねられると身体の力が抜けていた。
フラットにされた後部座席の上で絡み合い、唾液の交換をする。
今では珍しくなったワンピースタイプのナース服を身につける架純を顔の上に座らせ、身を躍らせる……。
オーガズムを迎えるまで時間を取れず、彼の巨根を口に含んで架純は憑かれたように味わった。
勃起を果たした彼が架純を仰向けに寝かせ、丁寧にゆっくりと入ってくる………。
あの時のように苦しくて悶絶し、しばらくの苦痛を味わってあの快感がやって来る………。
体の前を走るファスナーを開けられ、乳房を愛撫される刺激的な快感と共にゴリゴリと膣壁を擦られる快感に架純の顎が跳ね上がる………。
疲れを知らない驚異的なピストンが続き、10分と絶たず架純はオーガズムを迎えていた。
残りの時間を考えれば後、15分くらいしかない。
彼の怒涛のビストンが開始され、狭い車内空間にぬっちゃっぬっちゃっ……っと、卑猥な水音と架純の声が響き渡る………。
頭がかしくなる…………。
5分前で開放された架純は、もつれそうな足をどうにか前に出して歩いていく………。
彼は内股で去っていく架純の後ろ姿を見詰め、奪ったショーツのクロッチを鼻に当て、濃密な女のおりものが付着する匂いを吸い込んでいた。
代わりに渡されたショーツを履いて、職場に戻った架純は居心地の悪さを感じていた。
なぜならクロッチに精液が染み出して、気持ち悪かったから………。
勤務が終わったら、彼と待ち合わせることになっている。
その時に一言いってやろうと、架純は思っている。
でも帰宅時間を考えたらそんな時間すら惜しくてきっと、肌を合わせているかもしれない。
そう考えるだけで、身体の奥がまた疼きだしていた…。
場所を変えて今日もフェミニンなカラーリングのトラックが、停車していた。
ちょうど休憩に出てきた歯科衛生士の若い女性が連れて来られ、十数分後には股の間に男性の顔を挟んで彼女の甘〜い声が街の喧騒に掻き消されていく………。
そして、ペニスの味を覚えさせられていく………。
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