それなのに抱きしめられた。
「だめ、、、ああっ、、、やめて、、、」
口にして拒んだけれど優しく髪を撫でられ、
「好きだ💕」
「キレイだ💗」
「可愛い❤️」
何度もそう囁かれている内にカラダに力が入らなくなっていった。
唇を見つめられコウヘイが顔を寄せてくる。
「あぁ、、、それはダメ、、、」
弱々しい言葉、、、
「少しだけ、、、キスだけだよ、、、」
避けようとしたが重ねられる。
ついばむようなキスが何度も繰り返される。
イヤッ、ダメと言いながら次第に長い口づけに切り替わっていく。
いつしかコウヘイの舌が忍び込んできた。
頭がボオッとして、それを受け入れ舌を絡めていく。
優しくてエッチなキス、、、
この人、、、すごく上手だ、、、
カラダが熱くなりコウヘイの首に両腕を絡める。
ベッドに押し倒された。
「ああっ、、、イヤぁ、、、」
声を上げて拒もうとするが直ぐに口づけで塞がれる。
そして激しく舌を絡め合う。
こんなに気持ち良いキス、、、初めて、、、どうしてなの、、、
張り詰めた乳房をまさぐられる。
「アン、、、そ、それはだめぇ、、、」
初めて男に触られた、、、
カイリじゃないのに、、、
だめなのに、、、
気持ち良い、、、
コウヘイが服を脱がそうとしてる、、、
拒もうとするたび、何度も口づけをされ好きだと囁かれる。
裸にされた、、、
「イブキ、、、すごくキレイだ、、、オッパイも大きくてカタチもいいよ、、、」
「やっ、、、恥ずかしい、、、」
カイリにも見せたことが無いのに、、、
荒々しく唇を奪われ指先が乳首を撫でる。
「んっ、んんっ、、、あっ、あ~ん、、、」
「気持ちいい?」
「ああっ、、、こんなの初めて、、、」
「大島とは?」
「こんなことするの、、、コウヘイくんが初めてだよ、、、」
コウヘイは心の中でほくそ笑んだ。
「そうか、、、嬉しいよ、、、イッパイ気持ち良くしてあげるからね、、、」
「そんな、、、あん、ああっ、、、」
いけないことなのに、、、
すごく気持ちいい、、、
コウヘイは慣れているみたいだ、、、
キスもメチャ上手だし、、、
きっともっと気持ち良くしてくれる、、、
最後まではダメだけど、、、
それ以外なら、、、
イブキは性への興味を抑えることが出来なかった。
たっぷりと胸を愛撫されコウヘイの頭が下へ降りていく。
股を開かれアソコを見られる。
「イブキ、、、すごく濡れてるよ、、、」
「イヤぁ~」
「こんなにクリをデカくして、、、イブキ、、、いつもオナニーしてるんだろう?」
「ヤッ、、、そんな、、こと、、、」
「すごく可愛い顔してるくせに、、、イブキはエッチな処女だね、、、正直に言ってごらん、、、そうしたら、、、イッパイ舐めてイカせてあげる、、、」
優しくクリを撫でる。
「あっ!ヤダ、、、言えない、、、」
「誰にも言わないから、、、ほら、正直になってごらん、、、」
「ああっ、、、ンンッ、指ダメ〜」
初めてのクンニ、、、
ずっと想像してた、、、
欲しい、、、
コウヘイだったら、、、
きっとすごく気持ちいい、、、
「ああっ、、、シテる、、、毎日、オナニーしてるの、、、」
「イブキ、、、好きだよ、、、いつも彼氏でシテるの?」
「そ、そうだよ、、、」
「俺では?」
「ああっ、あるよ、、、コウヘイくんでオナニーしたことあるの!」
「イブキ!」
唇が押し付けられる。
優しく吸われ舌が這い回る。
汁が溢れる。
「ス、スゴイ、、、あっ、イイッ!もっと!」
シリをくねらせコウヘイの愛撫を堪能する。
丹念で卑猥な舌使いに快感が押し寄せる。
「コウヘイくんのクンニ、イイッ!すごく感じるの、、、ああっ、オナニーよりずっとイイッ、、、好き🩷」
「可愛いそ、イブキ!」
イブキの背中が仰け反る。
そして、、、
「わたしもうダメっ!コウヘイくん、クリ吸って!」
コウヘイが従い乳首を捏ねあげる。
「コウヘイ、ダメッ!イクッ!イッちゃう!」
イブキは絶頂した。
ゴムを装着したコウヘイが息を荒げるイブキに覆い被さってくる。
「そ、それはダメ、、、」
「どうして?」
「だって、、、初めてだから、、、カイリが、、、」
「大丈夫だって、、、黙っていれば初めてなんて分からない、、、それにイブキだってシテみたいだろう?」
経験したい、、、
でも、、、それはカイリと、、、
でも、、、本当に分からないなら、、、
「任せろ、、、俺がセックスを教えてやる、、、オンナの悦びも、、、俺は童貞のガキとは違う、、、」
カイリのことだ、、、
悪魔の誘惑だった、、、
コウヘイだったら、、、
上手に処女を卒業させてくれる、、、
間違いなく、、、
「本当に秘密だよ、、、」
「約束する、、、」
「絶対だよ、、、」
「ああ、絶対だ、、、」
真剣な瞳、、、
イブキは抵抗を止めた。
濡れ濡れの女唇に先端が押し付けられる。
「あっ、、ああん、、、」
「イブキの初めてを俺が貰うぞ!」
「コウヘイにあげる!ああっ、来て!」
貫かれた。
「い、いたい!」
イブキはコウヘイに思いきりしがみついていった。
夏休みの間、二人の密会は続いた。
約束通りコウヘイはイブキにオンナの悦びを教えてくれた。
そしてフェラチオをはじめ色んな事を仕込まれた。
イブキはそれを全て嬉々として受け入れた。
イブキはコウヘイとのセックスに溺れていった。
つづく
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