ドアを開けて出たら、俺は通路右の男性用トイレに入った。12階のコンシューマ・アシスト・セクションは、男性は1人だけだから、信じられない狭さだった。ユニットバスみたいにどこにでも設置できるコンパクトな設計で、そこに縦型の男性用便器だけが据えられているだけ。
一緒にオナるって比和田ナオは言ってたけど、どういうことなのか。狭いトイレで立ったまま考えていたら、いきなりドアが開いて、ナオが滑り込むように入ってきた。
大人2人が入ると、ここは狭くてもう身動きできない。ナオは男性用トイレのドアを後ろ手に閉めると、いきなり抱きついてきた。
絡みついた植物の蔓みたいに、俺の首に両腕を絡ませるナオ。
いきなりナオの方から俺のくちびるを丸めた舌でこじ開けて、舌と舌を絡ませる。
俺の身長は180cmだが、ナオは2cmぐらい俺より高そうだ。首輪大胆に傾けて、貪るように舌を絡ませてくる。ヌメヌメした弾力ある舌がリズミカルに俺の下の周りで踊る間に、俺の逸物は勃起してしまう。
彼女の息が荒くなって、大きな美しい瞳が濡れてくる。彼女は左膝を思いきり上げて、俺の逸物を下から2、3回、膝頭で擦り上げる。
耳元で比和田ナオが、「持ち上げてる脚を抱えて欲しい、、、そのほうが入れやすいはずよ、、、」とうわずった声で囁く。
俺はお望み通り、ナオの左脚の膝の裏に手を回して、限界まで持ち上げてやる。
短い薄手のペパーミントグリーンのミニスカートが腰のあたりまで捲れて、無毛の恥丘だけでなく、くっきり刻まれた割れ目と勃起して薄皮が剥けたピンクのクリトリスも丸見えになった。
片脚で立つナオはすっかりからだを俺に預けて、砲弾型の膨らんだ乳輪と硬くシコった乳首の触感が俺の胸板に伝わってくる。
俺はたまらなくなって、ナオのTシャツを首のあたりまでめくって、肉厚の乳輪全部を丸ごと頬張る。そうやって乳輪を頬張ったまま、長い乳首を舌と口蓋の間に挟んで潰す。
「あっ、それダメっ、それだけで逝っちゃうから、、、」
実際に、俺がそうやって乳首に強い刺激を与える度に、ナオはからだ全体に強い電流が走ったように、痙攣する。
ナオは俺のズボンのジッパーを下げて、荒々しい手つきで、勃起して上を向いた逸物を引っ張り出す。
「こんなに硬くて長くて、、、いやらしく上向いてるのね、、、鳥飼さんのペニス、、、凄いなっ」
俺は怖気づいたわけじゃないけど、そのまま挿入していいのかどうか、一瞬ためらった。
それを一瞬で察したナオは「わたしが入れて欲しいの、、もう入れて欲しくてたまらないの」と泣き声のような叫び声のような、切羽詰まった声。
俺は右手で彼女の左脚を持ち上げたまま、自分の硬くなった竿を左手で握って、亀頭をツヤツヤした彼女の全体部を這わせながら、もう自然に開きかけている膣口まで持っていく。
誰にも咎められることなく、女を犯す感覚にとらわれて、俺は一気にヌルヌルした狭い穴を硬い逸物で一気に串刺しにした。
「あぁぁ、、、もっと奥まで突っ込んで、、、わたしを犯して、、、」
以心伝心なのか、ナオも俺に犯されるイメージで、貫かれている。そう思うと、めちゃくちゃに感じさせてやりたい衝動に駆られて、俺は長いペニスの先をぐりぐりと奥の奥に突き立てた。
ナオが叫ぶ。
「凄いの、ホントに凄いの、あなたの先が壁に届いて、、その先をこじ開けたの、、、」
俺も同じ感覚だった。入り口じゃあない、ホンモノの膣につながる膣口をこじ開けた感覚があった。
「あっ、あっ、ダメっ、ダメよ、感じすぎて、いっぢゃふう、、、」ナオが叫ぶ。
俺は思いきり腰を動かして、彼女のからだの奥の奥の奥を進もうとする。
彼女の美しいよがり顔を見ていると、すぐに逝ってしまいそうなので、また、肉厚の乳輪にくらいついて、今度は乳首を甘噛みしてやる。
「あっ、ダメっ、、、ソレだめ、、、それいっぢゃうからダメっ、、、」
俺は乳首への攻撃も、激しいピストン運動もやめない。腰をグンと突き上げて、ナオの膣口を何度も攻撃する。壁が柔らかくなって、俺を誘い入れるような動きになる。
あぁ、俺もダメだ、、
果てる
出ちゃう、、、
「中に出したい」
率直に伝えた。
ナオは何度も大きく頷きながら、「いいわ、いいわ、中に思いきり出して!」と叫ぶ。
イクッ、イクッ、イクッ、やめないでやめないで、わたしを犯して、、、いっぢゃう、いぐぅ、いぐぅ、イクーーーーーーー
彼女がマックスに達した時、俺の竿もぶるんぶるんと何回か痙攣して、溜めに溜めていた白濁液を彼女の膣口近くで全て吐き出していた。
※元投稿はこちら >>