瑞希は俺の顔をじっと見据えて、「シュンには、シニコンメンバーの搾乳まで手伝ってもらって、感謝してます」と改まった口調で言った。
「みんなお礼がしたいし、すべきだと思ってます。そうよね?」と部下達のほうを一瞬見る仕草。
皆、捲れ上がったミニスカートだけ着けた裸同然の姿で立ちながら、うなづく仕草。
「シュンには、背面座位でしっかり逝ってもらいたいの。だから、跨る順番だって、いい加減にはできないわ。どの順番にするか、ちょっと科学的に考えてみたい、、、それがわたし流の考え方。」
「というわけで、これから奥の個室で、ひとりひとり、膣の計測をします」
この展開は3人とも予想してなかったみたいで、互いに顔を見合わせて、本能的なのか、3人が抱き合って、不安を打ち消そうとしている。
「計測はひとりひとり、させてもらうけど、ともかく3人一緒に奥の計測室に行きましょう。そこには最新の計測機械もセットされてるから、、、」
その言葉に仕方なく従う、遠野鞠、小平響子、住吉瑠璃。藤原瑞希の後についていく。
瑞希はドアを開けながら、振り返って、デリヘル嬢に化けた比和田ナオに「クリームさんはまだ跨っちゃダメよ」と釘をさす。
「例の件もよろしく」と意味ありげな言葉も付け加えたのが気になる。
3人の女達は怯えてるのか、肩を寄せて、奥のいくつか並んだドアのうちのひとつに消えた。
ナオと2人きりになった俺はもうたまらない。いきなり、ナオに襲いかかった。壁まで追い詰めて、背中を壁につけさせて、立ったままのナオの右脚の太ももを右手で抱えた。
「わたしもシュンともう一度、したかった」
ナオも同じ気持ちでいたんだ。
太ももを抱える時、ヌルヌルした女のお汁で、腿の内側がべっとり濡れてるのがわかった。
「ナオもしたかったんだよな、そう思ってた」と俺。
「したいよ、したい、したい、したい、、、」
ナオの言葉に俺は迷いなく、持ち上げた太ももの付け根に開いたピンクの前庭に亀頭を滑らすように押し当てた。
その時、ナオの勃起したクリトリスを擦ったのか、ナオのからだがビクンと跳ねた。
股の間の隠れた唇がすっかり開いて、膣口さえ開いているのがわかる。
そこに俺のエロ筒の先端を挿入すると、ズブリと音がするような気がした。
「あっ、もう入れてくれるのね、シュン、大好き」
ナオが甘えながら、言った。
もう2人の間には本音しかない。
俺は偽物の金髪のカツラをクシャクシャにしながら、ナオにディープキスした。ヌメヌメした舌が俺の舌と絡み合う。
溜めに溜めた欲望が一気に解き放たれて、俺はナオのからだの奥まで逸物を一気に押し入れる。
ナオのからだの奥の奥に隠された子宮口が俺の先端に触れた気がした。
この会社の全員が避妊ピルを服用してるのは知ってたけど、こんなに奥深くまで挿入して射精したら、ナオを妊娠させてしまうかもしれない。
俺はそれでもいいと思った。
「ナオ、おまえのココがいちばん好きだ」
そう言って、俺は激しく動物のように、機械のように、強姦魔のように、ピストン運動を繰り返した。
ナオが上り詰めていく。
「は げ しくて、ぃぃいぢゃいそう、、、あっ、ぁっ、あぁうっ、、いぎそう、、、いきそうよ、、もういくっ 」
俺は知らないうちに、彼女の右脚のつま先を真上に向くまで、持ち上げていた。
その姿勢で、陰部が丸ごと晒されて、そこに俺の逸物が飲み込まれているのが見える。
なんだっていやらしい体位なんだ。
ナオとなら、ここまでできる。
左手は彼女の腰をしっかりつかみ、尖った乳首を吸いながら、壁に押し付けたナオの下腹部の奥に激しく攻め入る快感と言ったら、ほかに比べるものなんてない。
「はげしい、激しすぎる、、、わたし、もう逝くよ、、ほんとに逝きそうなの、、、いくっ、、、だめ、いく、、いくぅ、
いっじゃうぅ、、、いっちゃ う、、、
いくっ、イクッ、イクッ、
イクッ、いぃいくっ、、、
いっくううううう、、、ぁぁぁ、、、、
彼女の声が絶叫に変わって、木霊のように部屋に響いているなかで、俺もすべてを吐き出して果てた。
ナオの股の間から、大量の俺の白濁液が流れ落ちた。
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