瑠璃の舌は長くて幅広くて自由にカタチを変える魔法の舌だ。さっきまで俺の反り返った逸物を根本から亀頭まで、しならせながら、何度も行き来してたのに、今は舌をスコップのカタチみたいに縦にすぼめて、膨らんだ逸物の周りを包み込んでくれてる。
すげぇテクニシャンだ。フーゾクで働いたことでもあるのかな?
舌の先を膨らませて、袋と筒のつなぎ目あたりの薄い皮膚をトントンと叩くように刺激したり、振り子のように左右に舌先をこすりながら動かす。
もうたまらない、、、一回、気持ちよく出してしまおうか、、、というか、出しちゃいそうだ、、、
堪えるつもりだったのに、観念しそうになった時、近くに立っていた、色白の遠野鞠と小平響子が、ほとんど同時に「わたしもしてあげたい」「わたしにもさせてほしいな」と激しく頭を動かし始めた瑠璃に言った。
瑠璃は「ひょっろ、まっれ、(ちょっと待って)」
「いっらい、るいりゃっれあらりひれ(一回、ヌイちゃってからにして)」と俺の逸物を咥えながら同僚の2人に言った。
(そう、そうして欲しい)と射精しちゃいたくなった俺も心の中で叫んでた、、、、が、、、
瑞希が唐突に流れに割り込んできた。
瑞希「そうよね、みんなで、平等にお礼してあげなくちゃ、、もちろん、私もよ。気持ちよくこのセクションに来てくれたんだから、ひとりずつ、お礼のフェラしてあげよう」
その言葉を聞いた瑠璃は頭を振るスピードをゆるめて、締め付けていた舌や頬の力を弱めた。
唇を離す時、厚めの唇からねっとりした液体が糸を引いて床まで流れ落ちた。
瑠璃は小さな声で、抜いてあげられなくてごめんねと、俺に囁いた。
瑠璃の右には、鞠と響子が立膝をついて、いつでも俺の逸物を咥えられる姿勢で、待っていた。
彼女達の後方に、藤原瑞希は壁に背をつけて股をガニ股みたいにみっともなく開いていて、そこに喰らいつくようにデリヘル嬢に化けた比和田ナオがこっちに背中を向けて、長い舌を伸ばして、執拗にクンニしていた。
こんなに興奮させられる情況なんて、この世にあるんだろうか、、、そう、俺は思った。
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