俺は瑠璃の星形に干割れた乳首のスジ目に沿って、丁寧に黒い綿棒を這わせる。ベビーオイルに漬けてたから、干からびた乳カスが面白いように溶けて、綿棒の先に糸を引いて絡みつく。
星形の真ん中にある小さな穴も、綿棒を回転させながら、傷つけないように優しくほじくってやると、瑠璃は俺を切なくてたまらない表情で、俺をじっと見詰めながら、時々、感じるのか、あっ、、ああっ、、ぁうっっ、、、ぃゃ、、ぃいっ、、とため息混じりの声を短く発する。
調子に乗った俺は、少し綿棒を強く押し込みすぎた。その瞬間、彼女の脛が俺の乗り出した体の腹のあたりを蹴った。
「君、ダメっ!」「痛いじゃない、それ全然よくないからっ」と手痛く瑠璃に叱られた。
それで、彼女が不自然な格好で膝を立てて座っていたわけがわかった。俺が夢中になって、乳首を傷つけてしまいそうな時に膝や脛で制止するためなんだ。陰唇を晒して見せてくれるためじゃなくて、、、
なんだか、そのとたん、夢から醒めた気がして、何もかもやる気が失せた。
後ろから、瑞希が「慣れてないから、仕方ないよね、鳥飼くんは悪くないよ」と耳元で囁いてくれる。優しい姉か若い母親みたいな口調で、すこし気持ちが落ち着いてくる。
住吉瑠璃も「ごめんね、過剰防衛しちゃって、、、あんまり気持ちが良くて、うっとりしてたから、それで、、、ごめんね」とひたすら謝ってくれる。
「もう蹴らないようにするね、、だから、許して」と言って、瑠璃は両脚のかかとをパイプ椅子の端に乗せて、M字開脚に近い姿勢になった。
それを見ていた向かいの席の遠野響子が立ち上がって、別のパイプ椅子を持ってきて、住吉瑠璃に差し出した。瑠璃が自分の椅子を畳んでどけて、持ってきてもらった椅子を広げると、それは左右に肘掛けがついたパイプ椅子。
瑠璃は肘掛けに左右の脚を載せる。俺の目の前で、こんな美人が完全M字開脚をしてくれてる。
この姿勢だと、もう紫色のミニスカートは着けていないのと同じだった。
今度は浅く座る形なので、瑠璃のアソコは、クリトリスから前庭、大陰唇と小陰唇、小さな膣口がひくひくしてるのまで、全部見える。
瑠璃「こうすれば、さつきみたいなことしたくてもできないから、安心して」
俺は乳首のお掃除よりも、すこし顔を出し始めたクリトリスを綿棒で薄皮から剥いてやりたくて、うずうずするけど、もう一度、気を取り直して、乳カス取りに取り掛かる。
優しく優しく、撫でるようにさするように、、、
またすぐに、瑠璃はいい声で鳴き始めた。今度はもっと正直に感想も言ってくれる。
んっ、、んんっ、、、いいわっ、、すごくイっイっ、、、感じちゃう、、あっ、ダメっ、、、、、気持ちよすぎっ、、、、あぅ、、、あぁん、あぁん、、、あっ、ダメっ、感じすぎる、、、
鳥飼くん、うますぎるよう、、、わたし、、もう、、、チクいっ、き、、、乳首で、いっぢゃう、、、から、ダメっ、、、
長い机の向こう側にいる女達も自分の乳首を擦ったり、机の下でオナニーしたりし始めてる気配がした。
瑞希が後ろから、手を回して、俺の竿をズボンの上から、黙って10秒ぐらい握る。
「わたしが手で逝かせてあげられればいいのだけど、、、ここは会社でしょう。だからごめんね、、、できないの」と、瑞希。
俺は内心、ズボンの上からでもいいから、きれいな指で、こすってくれたらいいのにと思った。
「でもね、君のつらさもわかるの。つらいっていうか、もう興奮させすぎちゃってるよね、、、」と、優しく囁く。
瑞希は耳元に唇を近づけたまま、優しく話し始めた。
「君ぐらいの年頃の男の子にシニコンの女性達のからだのメンテさせるのって、私達の身勝手よね、、、興奮してるの知ってるから、なんとかしてあげたい、、、でも、ここは会社だから、私達、ヌイてあげられないのよ」
俺は当然だと思った。
この先が驚く話だった。
「だいたい、どうなるかわかってたから、、スッキリしてもらうために、デリヘルの女の子を呼んであるの、、、」
「あなたにご奉仕してくれるわよ、、、
遠野さん、彼女を、、、
なんて言ったかしら、、、
ミス クリームを、、、
連れてきて」
※元投稿はこちら >>