******** 03
同棲初めて一か月。
貴子はとことん絡む、ちょっと、いや結構ウザイ。
それと後悔が一つ、貴子は料理が下手、壊滅的に下手くそ。
なんか、ふた味ほど足りない。
貴子曰く「料理は味より栄養、栄養が一番大事!!」
言ってる事正しいんだか、間違ってるんだか
よくわからないけど、俺を気遣ってるのは分かる。
事実最近目覚めスッキリしてるし、あそこの立ちもいい。
慣れてしまえば、美味しいと思ってる自分が可笑しい。
一緒に暮らすって、こんな事の積み重ねなんかな、と思う。(洗脳?)
貴子は良妻賢母、自分も仕事があるのに
掃除洗濯、家のことは完璧。
ただ、sexは変態。
兎にも角にも俺の身体を舐める。
ディープキスから始まって顔面、鼻の穴、耳の穴
わき毛、手の指、足の指
貴子にマーキングされてないのは尻の穴だけ。
尻の穴は後日のご褒美にとっているらしい。
まあ俺も、貴子の顔面ドロドロになるまで舐めてるけどね。
一度聞いたことが
「今までの彼氏ともこんなSEXしてたん?」
「してないよ、キスもフェラも冬馬が初めてだよ」
「え???」
「男が私にそんな事させようなんて、無礼」
「一度無理やりキスしようとしたヤツがいたけど、顔面殴ったら鼻の骨折れてやんの(貴子大爆笑)」
「でも仕方ないから、ゴムありで入れるのだけ許可してた」
「入れてる間、私はスマホいじってたけどね」
「なんで俺はいいの???」
「歯磨きしてる冬馬を見てたら子宮が疼いて濡れてきたの」
「子宮が冬馬のチンポ欲しいって、疼いて疼いて泣き出したの」
「今まで、20センチ以上で、太くて、カリがデカい、チンポしか入れること許さなっかったけど、一度も濡れたり疼いた事なんてない」
「でも冬馬は違う、テクニックが無くても、小さくて奥まで届かなくても、細くても、早漏でも、違うの・・・」
(俺、冷汗・・・)
「私は冬馬だけ、冬馬だけが欲しい」
「冬馬が初めてだよ、子宮が疼いてこんなに濡れたのは」
この夜、貴子の中に三回射精した。
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