******** 01
「私を酔わしてこんな・・こんな・・・」
「三回も・・酷い」
ちょっと待て、少しだけ戻った記憶
お前好き勝手に自分で飲んでたじゃん。
俺にくだまいて、私の酒が飲めないのって。
俺、被害者だよね?
「アンタ名前は?」
「え・冬馬だけど」
「私は貴子、責任取りなさい冬馬」
「責任って???」
「アンタは今から私の彼氏、彼氏なら責任取りなさい」
「ええええええええええええええーーーーー」
「なんか文句あるの?」
この流れ頭がついていきません。
この時貴子は思っていた、”酔っていたとは言え。この私が三回も許した男。もしかして・・・”
貴子は俺の腕つかんで洗面台に引きずり込んだ。
「歯磨きするよ」
「???」
「冬馬!!朝起きたらまず歯磨き!!」
言ってる事は正しいけど、なんか・・なんか変
貴子から渡された歯ブラシを手にしてボーとしている俺
貴子は念入りに、舌まで洗ってる
「冬馬!!早く歯磨きしなさい!!ちゃんと舌もね。」
思わず「はい!!」と答えてしまう俺。
「口開けなさい!!、チェックするから」
「ここ磨き残しがある」
そう言って自分が使っていた歯ブラシで磨きだす貴子
「もういいわね。口ゆすぎなさい。」
ゆすぎ終わって貴子を見ると、目がトロントとしている
なんで???
舌なめずりした唇がてかってる。
なんで???この状況は何?
いきなりディープキスしてくる貴子
舌が口の中をはい回る
吸われる、口の中の唾液を全部、貴子が吸い尽くす。
「ぷふぁーー」
「お願いベットで・・・・」
貴子の表情にさっきまでの強気は何処にも無かった
まるで、かまってほしい仔犬のような表情。
あれ?あれあれ?
この後どうなるの?ベットで???
呆けた表情の俺に貴子が
「付けずにして、そのままの冬馬を感じたい...」
ええっと、頭は考えようとしているのに
下はめちゃ元気に(トホホ)
「嬉しいこんなに勃起して、このチンポ私だけのチンポ」
間髪入れずに、いきなりのディープスロート。
舌先が同時に玉も舐め上げる。
そして舌が鬼頭に絡みつく。
裏筋からくびれを涎でべとべとにして、舌と唇で舐めまわす
「お願い、冬馬のザーメン飲ませて」
ごめんなさい俺、早漏です。
早々と貴子の口の中に・・・・
でも貴子は嬉しそうに精液を吞み込み、尿道に残った精液も吸い出して
「嬉しい、私の口でイってくれた(涙)」
「解る冬馬、今私震えてる、冬馬のザーメンを身体が喜んで吸収してるの、こんな事今まで無かった」
「冬馬のザーメンが私の血と肉なろうとしてるの」
「もう私たち一心同体」
俺、???????????
こうして二人の付き合いが始まった(いいのか俺?)
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