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ベッドの端からのけ反るように垂れた貴子の顔。
咽喉が冬馬の動きに合わせ上下する。
貴子のクリトリスを舐りながら咽喉をじっと見つめる早苗。
『姉様とても嬉しそう』心でつぶやく。
指で貴子の乳首を摘み捩じりながら強く引っ張り、喉奥を味わうようにゆっくりゆっくり
チンポを咽喉に擦り付ける。
貴子は、涎と嬉し涙で顔をグシャグシャにする。
それを、うっとりと見つめる早苗。
『姉様みたいには出来ないけど、ボクもいつかは・・・・・』
射精の瞬間、チンポを引き抜き貴子の顔に大量のザーメンをかける。
貴子はその全てを指で搔き集めゴクリと飲み干し、のろりと起き上がり早苗を見つめながら。
「貴方、そろそろ早苗にもさせてみようかと思うの」
「そうだね、そろそろかな」
「早苗よかったわね、主様のお許しがでたわ」
「早苗に今日から主様のチンポを口で奉仕する事を許します」
ボクには意味が良く解らなかった、兄様のチンポはボクなんかが触れることが許されない
姉様だけに許された神域。
固まっているボクに
「いいのよ早苗、まあレベルアップだと思いなさい」
ボクは気が付いたら泣いていた。
「いいの?ボクの指や唇や舌が兄様のチンポに触れてもいいの?・・・」
「いいわよ、思う存分味わっていいのよ」
ボクは声を出して泣いた
「じゃ、じゃあ、思いっきり噛んでもいいんだよね」
「それはダメ!!!」同時に俺と貴子。
「チッ」早苗。
ボクは思いっきり考えた、どうやったら歯で味わえるか
『ピコーーーン!!、そうだあれだ』
「兄様、姉様ご奉仕させていただきます。」
「初めての口奉仕だから早苗の好きなようにしなさい」
ボクは兄様のチンポをいきなり口いっぱいにほうばった
そしてそのまま動かずに舌で舐め、回し味わう
動かずに舌で鬼頭を味わっていると、先走り汁が少しづつ
アアア・・・なんて美味しいだろうこの肉汁
ゴクリ肉汁を飲み干す。
そして何かをこそぎ落とす様に鬼頭に歯を当て
スーッと歯で撫で軽く吸う。
そして舌を伸ばし裏筋をレロレロし軽く吸う。
激しさは無い、本当に味わっているフェラ。
「貴方、早苗のフェラはどう?気持ちいい?」
「気持ちいいよ、お前のフェラには無いものがあるよ」
「なにそれ??」
「癒しだ」
「このまま、眠ったらどれだけ気持ちいいか・・・疲れが全て吸い出されていく・・そんな感じ」
「貴子の”烈”と早苗の”癒”、二人一緒に・・楽しみだ、とてもとても楽しみだ」
「贅沢ね、ア・ナ・タ・・フフフ」貴子がクリオナをしながら微笑む。
しばらく早苗のフェラで癒された後
「早苗、口に直接射精するよ、ゆっくりゆっくり味わいなさい」
早苗がコクリと頷く。
早苗が、むせないようにやさしく射精する
早苗は優しく全てを吸い尽くす
満面の笑みで俺に抱き着き、俺の耳に咽喉を当てゴクリと飲み干す早苗。
俺は早苗の頭を髪がクシャクシャになる程に撫で、静かなディープキスをする。
「早苗一つ聞きたいことがあるんだけど」と貴子。
「なに?姉様」
「早苗のフェラしてる姿、どっかで見た気がするのよ」
エヘヘ
「それは、ボクがフライドチキンの骨をしゃぶってる時だよ」
(笑)
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