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昨夜からの雨は今朝早く雷雨になった。
昼を過ぎても一向に止む気配がない。
「こんな日にこの雨か・・・」思わずつぶやいてしまう。
リビングのソファーには先ほどから、雄二君と千晶ちゃんが
今日までに何度も”もう一人の千晶”と対峙してきた。
そして今日を決戦の日と貴子が決めていた。
「雄二、今日は貴方にも参加してもらいます。
そして今日を最後の日とします。」
「解ったよ貴姉、俺は何をしたらいい?」
「千晶ちゃんのアナルの中に、腸の中に、雄二のありったけ全ての精子をぶちまけなさい」
「・・・」
「貴方・・・冬馬・・目を開けて千晶ちゃんを見つめて」
千晶ちゃんと見つめあう
青白かった顔が、少しづつ赤みを帯び、瞳がブルーへ・・・ヤツが来る。
「雄二お前も私の浣腸噴水が見たくなったのか・・ケケケ・・ガハハハッ」
「ケツ穴から盛大に吹いてやるから、早く浣腸してくれよ・・それともそのチンポシャブって欲しいのか雄二」
「シャブって舐めまわしてやるから、喉の奥チンポ突っ込んでションべんしてくれよ
男のションべん飲みたくて仕方ないんだよ・・・千晶は・・ガハハハッ」
泣きながら雄二君が服をかなぐり捨て、25センチはある太いチンポを
もう一人の千晶の喉に・・突く突く突く。
「最高だぜ雄二!!」
もう一人の千晶のがゲロしながら叫ぶ。
『これでいいのか?冬馬?』もう一人の千晶の心の声が俺に届く。
『うん、いいよ。』
『私はまた、千晶と一つになれるのか?、千晶はそれを望んでいるのか?』
『隣を見てみ』
視線をずらすと可憐な千晶が立っていた、もう一人の千晶と冬馬にだけ見える残像思念の千晶。
二人微笑みあいながら『戻ろう千晶』。
俺が叫ぶ「雄二!!アナルにぶち込め、ありったけのザーメンぶちまけろ!!」
雄二は四つん這いした千晶のアナルに獣のようにチンポをぶち込む。
千晶は白目をむき、涎を垂らしながら失禁する。
「精子・・・ザーメン・・ぶちまけて・・今なら‥今なら・・・」
雄二はザーメンをぶちまけた・・そして、千晶の腸に直接放尿する。
『ただいま』『おかえりなさい』
雄二のザーメンと小便にまみれた千晶が
ゲロをぶちまけ、小便をぶちまけ、大便をぶちまけながら痙攣し失神していく
ただ、雄二と自身の汚物に塗れた姿は例えようもなく美しかった。
「終わったわね・・貴方」貴子が俺の肩に手を載せながらつぶやく。
貴子と早苗、防護用のマスクを外す
貴子は俺のザーメンをしみ込ませたハンカチ、早苗は俺が三日間履き続けた靴下
それぞれマスクの中に忍ばせていた。
精魂尽き果たし肩で息をする雄二君に
「千晶ちゃんはもう直ぐ起きるわ、そしたらそこのシャワー室で綺麗にしてあげて」
「早苗はここの、お掃除」
黙って、バケツと雑巾を取りに行く早苗。
「千晶は大丈夫なのか?貴姉」
「解らないわただ、起きてもお人形さん状態だと思うけど」
「ここからは冬馬の領分」
なんで俺と思いながら、首をうなだれ昏睡状態に。
「姉様!!兄様が!!」
「大丈夫よ、早苗」
目の前に二人の美少女
千晶と千晶。
一人はペニスを勃起し先端からカウパーを滴らせ、もう一人はヴァギナから愛液を滴らせ
舌を絡ませ唾液をすすりあっていた。
「冬馬、導いて」美少女が言う。
「ああ、ここで全てを見てる」
乳首、首筋、わき、足の指、身体の全てを舐め合う二人
千晶のペニスが千晶のヴァギナに奥深く刺さる。
「アアア・・・イイ」
「私も・・」
それは、荒々しさの無いスローなセックス
お互いの肉を確かめ合うスローなセックス
性器の絡みとは裏腹に、舌は激しく絡み吸い合う。
「千晶!!!出すよ!!」
「出して千晶!!いっぱい出して!!」
「一緒に!!!行こう!!!!!!」
「イ・・クウウウウウウウ・・・」
二人が絶頂し、二人が溶け合い、一人の美少女となった
俺はその全てを見ていた。
意識が戻る
ゆっくりと目を開けると、そこに健康的な美少女がいた。
「千晶ちゃん大丈夫?」
「はい、大丈夫です。」
目の前の千晶ちゃんは若さに満ち溢れ、前の闇は何処にも無かった。
「ありがとう、冬馬兄さん」雄二君が泣きながら。
「貴子・・・」
「はい、貴方」
「疲れたから、膝枕して」
「はい、貴方ゆっくり休んでね」
貴子の香りと太ももの柔らかさに癒されながら深い眠りに・・・。
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