学校は、国の復興の為の重要施設だ。今は幼稚園から大学まで義務教育。もちろん授業料は無償。能力によって強制的に分析されるののだ。優秀な官僚や医者が減った過去の間違いを繰り返さない為である。そして知能も体力無いものは、排除していったのである。別に全ての勉強が出来なくても一芸に秀でていれば、例えば音楽など女は可愛いとか、生き残れた。
権力者や富裕層の子供も例外は無い。昔、二世議員とか、社長の子供がとかが国をダメにしたからだ。
ただし、超権力者が認めた子供は例外。Aさん達と同じ権力者だから、進路の自由がある。もちろん、バカでは困るから、成長剤や個別の英才教育、知能向上の最新の脳への刺激など受けている。
だから、子供の権力者は数えるくらいしかいない。つまり、Aさんの息子と民泊の奥さんの娘がいる俺達の近くの学校は大変だったのである。あの二人は、富裕層だからもちろん拳銃を携帯し、逆らえば射殺されるのだ。
そして、先生家族達10人も暇つぶしに落ちこぼれ生徒を体罰として犯しに行くのだ。もちろん俺達夫婦もその内、行こうと考えている。
学校の近くに、こんなに富裕層がいる学校なんて例外中の例外だったのである。
先生方は、子供達に飽きた俺達の接待もあるから、ここの先生は、イケメンと美人ばかりである。ここは、文科省の特別監視学校だった。学校ガチャが出来ない為、この地域の事や保護者は地獄の日々を過ごしていたのだった。
「痛い痛い。助けて。」
昼休み、成績の悪いクラスに悲鳴が聞こえる。
奥さんの娘が、男子を暴行してるのだ。
「もうヤダ悔しい、気持ち良くない。
気持ち良くない。」
そして、Aさんの息子は女子をレイプしていた。
成長剤で大人並みにデカく成った二人は、性欲や優越感の快感が高まり、いつものルーチンだった。
「ご主人様が大出世したから、助かる。トイレでセンズリしなくて済んだよ。」
「あら?ママ達からメールだわ。アハハハー、今から来るって。」
成績の良い子供達にはいい刺激に成っている。
「もっと勉強するぞ。あのクラスは地獄だ。」
と、昼休みも勉強していたのである。
「先生!たまにはやる?僕達がいると、レイプ出来ないでしょ。他の学校と違うから。」
通常は、先生達が体罰としてレイプや暴行をするからだ。
「ありがとうございます。」
と、子供に敬語を使い、犯しまくっていたのである。
「今度の先生は、かなりイケメンでペニスも中々ね。その子犯したら次相手してあげる。」
と、娘さんが煙草を吸いながら言ったら、
「お嬢様光栄です。こんなセックス直ぐ止めます。」
と、先生は仰向けになり、彼女は、煙草を吸いながら、腰を落としたのである。
俺達富裕層には、煙草も酒も歳は関係ない。子供達も体はもう大人だから大丈夫だし、車で通学している。日本は、富裕層達の私有地。免許なんて要らないのだ。
大昔の野球漫画のキャラクターみたいだったのである。
もちろん、轢き殺しても罪に成らない。避けないほうが悪いのだ。分かりやすく黒塗りの高級車に乗っているから、皆んな避ける。救急車状態だったのである。
「誰か、道路に出て来ないかなあ。轢き殺してやるのに。」
「出てくる訳ないでしょ。横断歩道だって私達が近づくと、信号変わっちゃうからね。」
と、Aさんと民泊の奥さんは、ハンズフリーで会話しながら、学校に車で向かっていたのである。
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