ホームレスで無くても、庶民は、富裕層に失礼があれば射殺される。富裕層も超富裕層の指示を守らなければ同じだ。まるで江戸時代、いや戦国時代に逆もどりてある。
「いやー、貴方様のお陰で無能な社員を処分出来て改革が進みますわ。早く強い日本を復活させましょう。アハハハー。」
老人達はご機嫌だった。彼らは、やり方が古いと会社で言った奴らを皆殺しにしていたのである。
「これ、つまらないものですが、受け取って下さい。」
と、何人かの小さい子供を指さした。
射殺された社員の子供達である。
俺は、老人達の部屋に残酷ショーに招待されていたのである。俺達には、部下とか居ないからだ。
「ありがとうございます。人殺しまでさせて貰い、お土産まで。」
「バカの子はバカだからね。可哀想だが仕方が無い。実は流石に子供は殺せなくていつもは、側近の部下に始末させているのだよ。」
「皆様そんな事じゃ。権力剥奪されますよ。甘い!今日見に来て良かった。」
「申し訳ございません。貴方様が私達を救ってくれた。助言ありがとうございます。」
「まあまあ、処分はしていたんだから、ギリギリセーフですよ。今からここで妻と私で処分します。おい!ガキだから、拳銃はいらんだろ。」
「はい。あなた、ワクワクするわ。」
と、俺達は全裸に成ったのである。
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