窓には、ブラインドを降ろし、バルコニーは見えないようにした。国のトップの濡れ場を見せる訳にはいかないと、思ったからだ。もちろんAさんも部屋に戻した。バルコニーは、俺と彼女、妻、隣国の女SPの4人と成ったのである。
「ご主人はおもてなしのスペシャリストね。相手の気持ちが分かってる。」
と、言ってくれた。
俺は、女SPが長身で美人だったから既に興奮していた。
「申し訳ございません。私、正直に言いますと性欲が強すぎて、普段着は失敗でした。貴方様の美貌に制御できません。」
「まあ、夫婦そろってお上手。このSPには、気にしないで構わないから、全裸になりなさい。気持ちいいお仕置きしてあげるわ。高齢者だからって手加減しないわよ。」
と、俺が全裸に成ると、ペニスは90度に勃起していた。
「あなた、本当に高齢者。アハハハー。まるで馬ね。横になりなさい。」
俺の上で、彼女はセックスを楽しんでいる。
「あぁ、あぁ、ダメ、こんなデカいの。お仕置きに成らない。降参しそう。」
「あのう、私はどこに出せばよろしいのでしょう。」
「中で構わないわ。高齢者の精子は種は少ないし。妊娠したら何とかするわよ。気持ち良すぎて抜けないわ。ねぇ
格下には、普通させないんだけど、正常位で出してくれない。ちょっと疲れたわ。全然あなた、いかないんだもん。」
と、口調が変化してきた。そのまま彼女を押し倒すと、正常位で高速ピストンし、フル勃起になると、
「ウゲー、死んじゃう。」
と、彼女が叫んだら、SPが
「貴様止めないか!撃つぞ!」
と、言ったから抜いた、
「バカ!セックスで死ぬ訳ないだろ。せっかくいいトコだったのに。」
と、睨んだら、SPは土下座して、
「申し訳ございません。お嬢様命だけは命だけはヒィー。」
と、漏らしていたのである。
(凄い世界だ。教育の成果だな。たった1人の国家元首の為に、国民は虫けらのように殺される。丸腰の彼女になら、撃ち殺す事も出来るはず。まさに、蛇に睨まれた蛙だ。)
「あなたは、父を何度も守ってくれた優秀なSPよ。こんな事で殺さないわよ。あらあら、おしっこ大変。奥様。この人洗って上げて。え?」
彼女は、俺のペニスを見て、
「何これ!あなた改造したのね。変態高齢者。アハハハー。中断しなかったら、気絶してたかも。SPさんお手柄よ。」
と、彼女が言ったら全員大爆笑して、4人で、湯船に浸かりくつろぎ、俺達夫婦は、彼女の特命で超権力者となった。
国の祭り事にも指示出来るようになり、とりあえずこの老人ホームを角界の長老の住処にし超権力者にしたのである。
今は、古い昭和の考え方が隣国のトップを喜ばせるからだ。
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