「私達インストラクターってソープ嬢と変わらないわね。いやそれ以下よ。介護ヘルパーよ。」
「何、今更どうしたの。」
「確かに、富裕層ばかりでチップ沢山くれるけど、爺ばかりで勃たなくてエッチすら出来ないのもいるからさ。」
「贅沢な悩みだな。俺達男は、しわくちゃババァのオマンコ舐めて、カサカサのオマンコにぎっしり腰をさせないように挿入してるんだぜ。」
「あはははー、悲惨。面白い。」
これが、高級スポーツクラブの控え室の会話だ。いわゆる格差社会の闇である。超アスリート以外は、こうでもしないと生活出来ない御時世に成ってしまったのである。
客は、インストラクターを指名してマンツーマンで風呂付きの広い個室でトレーニングをし、マッサージや洗体までしてもらう。だから奴らは、個室を利用してチップを貰い風俗営業をしているのだ。クラブ側も黙認済。だから、会員費は高く、奴らの給料は安いのだ。
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