俺が長茎術中留守にしている時、今後の事は今度は妻に任せた。セックス出来ないし、久しぶりの都心だから高級ホテルに泊まっていた。
そのころクリニックの診察室には、妻と先生が2人きりでいた。
「先生、ありがとうございます。主人は大喜びでしたわ。」
「男はあそこが大きければ大きいほど嬉しいらしいみたいだから、良かったですね。少し休養したら大丈夫よ。」
「ところで本題に入る前に、ちょといい?」
「は?」
「先生、主人の事好き?」
「はい?何をおっしゃるんですか。奥様、あの時全員セックスしたじゃないですか。」
「体じゃないわよ。心の浮気。愛してるのかって聞いてるのよ。この前、2人っきりで何してたの。かなり帰りが遅かったたわよね。肝心な相談は全然してこないし。」
「ああ、それは、泌尿器科を探していて時間がかかり、見つかるとかなり喜んで忘れたのよ。」
妻と先生は体格が全然違うから、彼女は怖くて少し震えていた。
「あはははー、ごめんごめん。いいのよ。判ってるわ、子供じゃないからね。ちょと虐めたくなっちゃうの。私性格悪いから。タイプなんでしょ。主人が、長年一緒に診察して貰ってるから判るのよ。2人っきりで楽しかった?あはははーあはははー。あなた!旦那さんがいるんだから、駄目じゃない。心の浮気は駄目駄目駄目。」
(悔しい、正妻の貫禄だわ。これじゃあ。不倫がバレて叱られてるのと同じ。全てバレてる。優しいご主人が言ったとは思えない。この人頭がいいんだわ。)
「いい年してすいません。どうかしてますね。わー。」
と、泣きながら抱きついて来た。
「もう、先生私達同い年よ。困った人。別に構わないから旦那さんに心の浮気はバレちゃ駄目よ。私と主人と3人の秘密にしましょう。好きになっちゃたから仕方無いわ。」
(負けた、完敗だ、ご主人の心が絶対動かないって自信満々。完璧な夫婦
。)
「奥様ありがとうございます。私、奥様達の為ならなんでもします。相談ってなんですか?」
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