「あら?先生これじゃあ、主人の性欲の発散に成らないわよ。」
「ご主人凄いわ。先生、目が白目で涎が大変。奥様目の前で浮気されて平気なんですか。」
と、看護師が聞いたら、
「まあ、平気って言ったら嘘になるけど、一番許せないのは、心の浮気。この人の性欲は尋常じゃないから、排泄行為って割り切る事にしたのよ。ほら、政治家とか芸能人の奥さんって結局許す人多いでしょ。男は女遊びして一人前、女は芸の肥やしとかね。」
「成る程、妻が一番偉い。大奥みたいなものか。」
「そうよ。妻以外は、繁殖牝馬、子作りしない女は便器よ。まあ私も子供作れないから、妻だけど便器ね。男は精神が溜まると大変だから仕方無いわ。」
「奥様凄い。長く夫婦生活をする見本だわ。」
「あはははー、大袈裟ね。私も新婚の時は怒ったわよ。エロビデオ沢山持ってきたのよ。あり得ないでしょ。」
「お前、しつこいな。まだ覚えてるのか。だから謝ったろ。浮気じゃなくて排泄行為だと。」
と、俺は先生を突きながら言った。
「ごめんごめん。なんで私が許したのかは、新婚だって毎日セックスするわけじゃないわ。
だからこの人、私が寝た後、エロビデオ見ながらセンズリしてたの。トイレで夜中に起きた時、見たら何か可哀想になっちゃってさ。男ってしょうもない動物だな、ってね。」
「へー、何か人生の先輩です。奥様。ヤバ!先生壊れちゃう。ご主人、私が代わります。同じ白衣だからいいでしょ。」
と、彼女は、パンツだけ脱ぐと先生と交代したのである。
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