トンネルは全国から人足を総動員して無事完成し、総理は、もちろん、国土交通大臣と担当の官僚を粛正の予定。
そして、俺達は官邸に招待されたのである。
「君は、以前の日本でも総理に成れたよ。オイシイ所を上司に判断させる。秀吉みたいだな。
コイツラの処分なんて君の権力でどうにでもなる。お前は、日本の一番の権力者だからな。」
「でも、今は、隣国の植民地、ご主人様ファミリーが私の上司です。後、家族も同行させてます。ご判断を。」
と、言ったら、
「ママ、涎垂れてる。ご主人様ー、我慢の限界みたい。」
「私はお預けの犬じゃ無い。バカ!」
と、民泊の奥さんが言ったら全員大爆笑して、
「皆んな、好きにしなさい。総理は私と今後の打ち合わせだ。」
と、言ったら、皆んなは庶民でない富裕層の粛正に我慢出来なく走って部屋を退出した。何故なら彼らは元々は、貧困層、先生達だって単なる町医者、富裕層への僻みは持っていたのである。
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