「アッアッアッ、気持ちいい。」
俺の上で腰を振っているのは、今の総理だ。今日は打ち合わせの日で、挨拶代わりに抱いている。中々いい女だから、性欲の強い俺は一旦射精しないと、落ち着かないからである。
「大分慣れたみたいだな。このチンポに、とりあえず出すから、手で扱きなさい。」
本気モードは最後にしないと、彼女が失神してしまうから仕事に成らないのだ。
ソファーに腰掛けると、彼女は両手で掴み始め、
「いつ見ても素敵。硬いし、デカくて長く、このイボイボが堪らない。うわ!」
俺は、いきなり射精した、顔射はこれに限る。大昔、風俗嬢に、
「お客さん、出す前に言ってよね。もう!それにしても凄い量ね。」
と、よく言われたものだ。
俺は、日本の舵取りを任されたが、所詮ただの変態の元サラリーマンだから、憲法など法律は変えなかった。経費と時間の無駄だからだ。やりたい事は特命で何でも出来るのからである。
官僚は、大臣の指示は絶対だから、おれが総理に言えばいいだけ。
だから、総理だけは、国会議員で一番いい女に替えた。指名選挙なんて俺の推薦と言えば、党など関係なく全員彼女に投票したのである。
「ところで土産話は、あるのか?いちいち防犯カメラのチェックなんて面倒だからな。」
「ご主人様の指示通りに、あの会社は社員や家族まで皆殺しにして根絶やしに致しました。もちろん映像も面白そうな所をご主人様の思考をAIに編集させてあります。」
「いいねえ、流石、芸能界でヤンチャしていただけあるな。しかし、君は頭が切れる。答弁に、鋭い所が有ったから推薦したんだ。退職してから暇つぶしに国会中継見ていたのが役にたったよ。」
以前の同盟国からの言いなりで、今の日本に必要以上に増えた業界の業績の悪い会社に業態変更を指示し、遅い所はタイムオーバー、つまり粛正である。
「ご主人様の指示は、的を得てます。私は、票集めで議員になりましたけど、ずっと疑問に思ってました。
狭い国土に車は要らない。高齢者の事故が減らないのは、あの業界の利益優先で、公共交通機関が減ったからだと。」
「その通り!江戸時代は、歩いていたんだからな。狭い日本そんなに急いでどこに行く、だよ。新幹線走らせ在来線廃止なんてナンセンスだ。国民は各地方に散らばり、自給自足をしないと駄目なんだ。」
「国産の食材に勝てるものは、ありませんよね。」
「だけど、大陸と繋ぐ、トンネルと新幹線は急いでくれよ。飛行機嫌いのあの人に、怒られるからな。」
と、俺が言ったら、2人は大爆笑して、その映像を見ながら、セックスを再開したのである。
※元投稿はこちら >>