ノンジャンル 官能小説

妄想イメージありがとうございます。
Aの続き
依頼を受けてから、2週間が経った頃、設計担当の河北彩香とAI入力担当の桃木かな子から、「社長、もうお手上げです。変な密室をどこにどんな仕様で作ったらよいのか、分かりません。打開策を考えてください」と譲は相談されました。

2人ともほんとうに困っていて、むしゃくしゃするのか、かわるがわる女子トイレにこもっては、激しくオナニーして戻ってきます。女子トイレは社長のデスクの背面にあるので、譲の耳にはオナりながら、登り詰めて、果てる時の叫び声がそのまま聞こえてきます。

トイレから戻る時には妙にスッキリした顔になっているのに、30分も経たないうちに、河北も桃木もトイレに駆け込んでオナっています。

2人の声があまりにいやらしくて、切なくて、激しいので、譲も思わず、自分の股間をさすってしまいます。めざとくそれを見ていた社長にいちばん近い席の伊藤舞がひとりごとのように、「しゃぶってあげたいなぁ」などと譲に聞こえるように呟きます。
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