訂正あり
麻野は社長に密着させていた腰をすこし離して、男のそれが受け入れやすくなるように、思わず腰を浮かせてしまいます。
これから剥き出しのそそり立つ男のモノを受け入れるんだと思うと、なぜか舌なめずりして、ヨダレまで出てしまうわたしって、淫ら過ぎる。
そう思うと、恥ずかしくて、いっそはやく突き刺して欲しくてたまらなくなりました。
ところが男は焦らすつもりなのか、こころの尻朶を左右に開いて、無理やりピンクの陰部を晒させたまま、彼女の耳元でこんなことを囁くのです。
イイ女だよな、おまえ。
俺はもう100人ぐらいに痴漢してきたよ。
そんなかでも、いちばんだ。
おまえみたいなきれいでエロい女には会ったことがない。
こんな場面で痴漢に褒められても、嬉しくないはずなのに、真実味のある告白にこころは興奮してしまいます。
おまえ、避妊してるのか?
さすがに痴漢にこんなことを聞かれて、こころは驚きました。でも、素直に「えぇ、ピル飲んでるわ」と小さな声で答えてしまいます。
「これで合意だな。録音しといてやったよ」
ズルくていやらしい最悪の男だと頭では思うのですが、自分のからだははやくソレを欲しくて欲しくてたまらない。それが分かるから悔しくて、、
「念のために避妊の塗り薬たっぷり、、」
最後まで言い終えないうちに、こころは膣口の周りと膣のかなり奥の奥まで、ヌルヌルするクリームが塗られてしまいました。慣れているのか、手速いワザ、、
ついに、男の硬いモノが膣口からからだの中心に向かって、押し込まれていきます。クリームを塗られてるはずなのに、めりめりと音を立てて、大きな肉の筒が肉壁を押し広げながら侵入してきます。
ああ、ダメ〜
かなり大きな声で叫ぶのですが、それは悲鳴ではありません。誰が聞いても絶頂に上り詰める手前の女のよがり声です。周囲の生徒達の大きな声に掻き消されていなければ、乗客全員に自分の恥ずかしい声が聞かれてしまったでしょう。
恥ずかしければ恥ずかしいほど、麻野こころは興奮していきます。
痴漢のそれは、極太です。もしも避妊クリームが塗られていなければ、ほんとうに裂けてしまったかもしれません。
それに形がいやらしいのです。根元からすぐに反り返っているのがわかります。
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