堪え性がない秘書の麻野こころは、右の乳首だけではとても満足できなくて、左の乳首もブラウスの外に引っ張り出します。
ボタンは首元から3つだけ開けているので、ロケット型のおっぱいは奇妙に持ち上げられて、2つの小山のように膨れあがった乳輪がくっついて、その先に太めの乳首が上を向いています。
自分のいやらしいかたちの乳輪と乳首は譲の背中に上下左右に擦り付ける度に、くにゃりと曲がったり、ぷるるんと元のかたちに戻ったりします。
その都度、なぜか、乳首の先からカラダの中を電気が走って通って、クリトリスがぴりぴり感電するみたいに刺激されます。
こんなに体を密着させているのに、譲に見られていないから大胆になれるんだわ、わたし。
そう思いながら、でも、コレってちょっと譲社長のからだを借りて、独りでオナってるだけみたいだなと麻野は思いました。
それでも興奮は高まるばかり、まだ、パンティーの上からですが、クリトリスを刺激する中指の先に力が入ります。
前から抱きつくかたちになった古川みおりは、麻野よりもっと譲社長を独占した気持ちで、まるで恋人のように、譲の喉仏から顎にかけて、何回もキスをしています。
それが拒まれないと、もっと大胆になって、耳元や頬や首筋道に舌を這わせます。自然と熱い吐息も漏れてしまいます。
電車の中で自分がしていることがあまりに公共のモラルから外れてると感じれば感じるほど、濡れた弾力がある舌を大胆に出して、動物がご主人に甘えるように、べろべろと無防備な譲の首や耳や喉仏を舐め回します。
前後から攻め続けられている譲は、えこひいきだけは避けたくて、1人だけに手を回して抱くこともできないのです。
2人を同時に抱く方法はひとつです。
古川みおりのウエストに右腕を回して、ぐっと引き寄せて、左腕を後ろに伸ばして、麻野こころの左の尻朶(しりたぶ)を掌でつかみます。
あっ、いやっ
今、わたしのお尻、社長につかまれてる
後ろにいても譲の心はわたしにあるんだと自惚れながら、麻野は自分のシコって固くなった乳首を彼の背中に押し付けます。
譲社長の腕で恋人のように抱きしめられていると感じた古川みのりも、、
もっと譲社長を興奮させてあげたいという気持ちで、右脚を譲の股間にグッド押し込み、そのまま膝を上げて、彼の肉棒の根元のあたりを膝頭でグリグリ刺激してあげます。
この刺激には耐えかねて、射精してしまいそうな表情になってきた譲。
その時、電車がもう一度、大きく左右に揺れました。
※元投稿はこちら >>