3人は生徒の群れに押されて、流されるように車両の奥まで運ばれてしまいました。前も後ろも右も左も試合を終えた運動部の生徒達。試合が終わった興奮からか、乱暴な言葉で大声で叫びあうように男の子同士が話しています。そこに「バッカみたいよねー」などと女の子達が加わって、嬌声じみた色っぽい笑い声が続きます。
麻野こころも古川みおりも、今時の女子生徒達がバッチリ化粧していて、アイドル並みにかわいらしいことや制服なのに自分達よりも短いスカートを履いてることに気づいてちょっと驚いてる様子。
2人が譲社長を見ると、自分達を見る時とは全然ちがうニヤついた目で周囲の女の子達を眺めています。
やだ〜 譲社長、変なこと考えてるんだ。
ライバル同士ですが、同じことを思って、ちょっと目配せしてしまいました。
2人とも軽い嫉妬を周りの女子生徒達に感じながら、なんとか倒れないように踏ん張っていた時、大きく電車が揺れて、営業の古川みおりは、真っ正面から譲と抱き合うかたちになりました。秘書の麻野こころは、譲の背中に抱きつくかたちになりました。
そのとき、古川は譲の逸物がはち切れそうなぐらい勃起して、発射台から飛び出すのを待つ大型ロケットのように真上を向いているのを下腹部に感じました。
わっ、凄い(みおりの心の声)
後ろから抱きつくかたちになった麻野も、一瞬でしたが、手のひらが古川の下腹部に押される具合で、譲のそそり立つソレを握ってしまい、その大きさと硬さに驚かされます。
感じやすい麻野はもうそれだけで、自分のからだに攻め込むソレを想像して、へなへなと腰の力が抜けて、へんなお汁が溢れてきます。
譲は譲で、思いがけなく2人の美人社員に抱きつかれるかたちになって、前や後ろから押し付けられた柔らかな女達のおっぱいやその先っぽの乳首や下腹部の感触を感じてしまい、もうそれだけで逝きそうになります。
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