プロローグ9
一度きりの過ちのつもりだったのに関係は続いた。
ハルに後ろめたさを感じながらも密会を重ねた。
カレンが結婚するまでの関係、、、
二人はそう取り決めをした。
それを免罪符にカレンはユズルに溺れていった。
そんなある日。
激しく求め合った後、ユズルの腕の中でカレンは尋ねた。
「恋人、、、いるんでしょう?」
「いるよ、、、でもカレンとこうしてる間は逢わない、、、カレンだけがいい、、、」
ユズルらしいと思った。
何故だか嬉しさを感じた。
「ふーん、、、やっぱりね、、、」
そして、、、嫉妬も、、、
「彼氏に知られたら、、、俺、殺されちゃうかな?」
ハルが合気道の達人だと知っている。
「優しい人だけど、、、きっと、そうなるよ、、、」
「それでも、、、いいかな、、、カレンもかな?」
「わたしは、、、死ぬの、、、彼を失ったら、、、わたしは、、、死ぬ、、、」
不意に涙が込み上げる。
わたしはあんなに大切な人を裏切っている、、、
「ゴメン、、、俺、、、」
ユズルが抱き締めてくれる、、、
それでもカレンの涙は溢れ、嗚咽が漏れる。
繰り返す過ちが、いつしか恋に変わっていた、、、
いいや、、、初めから、、、
結婚式を1週間後に控え、カレンは明日からの旅行に備え荷物をまとめていた。
相手はユズル、、、
二人きりで一泊二日、、、
これで関係を終わらせる最後の逢瀬、、、
ユズルに誘われ躊躇はあったが受け入れた。
ハルには独身最後に女友達との旅行と偽り、疑いもせずに了承してくれたときは罪悪感が込み上げ胸に痛みを覚えた。
心の中でこれが最後だからね、、、
心にケリをつけてハル一筋に尽くすからねと自分を納得させた。
この旅行で区切りをつける、、、
ユズルにイッパイ甘えて、イッパイ抱かれて、、、
もう二度と逢わない、、、
本当はすごく寂しい、、、
でもやっぱりわたしはハルを愛してる。
ハルがいないと生きてはいけない、、、
だから、この旅行を大切な思い出にして、ハルと幸せな家庭を築いていく、、、
ふと、アナタは何様のつもりなのという考えが頭をよぎった。
こんなことをして幸せになんてなれる筈が無いじゃない、、、バカじゃないの、、、
それは心の中にいるもう一人の自分だった、、、
もし人に知られたら、、、
今のところは大丈夫だけれど、、、
この旅行を誰かに見られたら、、、
彼は注目されている、、、
写真でも撮られて週刊誌に載ったりしたら、、、
急に恐怖が込み上げる。
何もかも失うことになる、、、
実の両親にも、、、あんなにわたしに良くしてくれるハルの両親にも、、、周りのみんなにも見捨てられる、、、
結婚前に他の人に恋したなんてきどってるけど、、、結局そんなのただの浮気じゃないの、、、
呆れられ軽蔑されるだけ、、、
高校時代からの親友のサリナや三島さんも、、、
わたしの前から誰もいなくなる、、、
そして一番大切なハルも、、、もし立場が逆だったら、、、
わたしに隠れて誰かに恋をして、、、そのオンナとセックスをして、、、思い出作りの旅行に行って、、、
わたしだったら赦せない、、、
もう二度とハルに逢えなくなる、、、
誰よりも大切な人がいなくなる、、、
怖い、、、
脚がガクガク震え立っていられない。
わたし、、、なんてこと、、、していたの?
何を考えていたの?
ごめんなさい、ハル、、、本当にゴメン、、、
ハルに全てを打ち明けよう、、、
でもそれでいいの?
本当に終わるよ、、、
今まで積み重ねてきたものが全部壊れるんだよ、、、
そんなことをして何になるの、、、
ハルを傷つけるだけ、、、
それだったら、何も言わずに、その分一生をかけてハルに尽くせばいいじゃない、、、
わたしは確かに浮気をした、、、
でも心は一度も裏切っていない、、、
ハルをずっと一番に愛し続けてる、、、
そうでしょう?
もし打ち明けても、そんなこと絶対に信じてくれない、、、
だからハルにはこのことを秘密にする。
しなければならない、、、
自分を無理矢理納得させる。
ごめんなさい、、、
でもわたしは絶対にハルを幸せにしてみせる、、、
涙を拭いた。
そして電話をかける。
「どうした?カレン、、、」
「ごめんなさい、、、明日の旅行、、、わたし行けない、、、」
「何言ってるんだよ、急に、、、俺、予定をなんとかして、、、」
「わたし、、、間違ってた、、、もう二度と逢わない、、、何も言わないで、お願い、、、彼を愛してるの、、、もう裏切れない、、、」
泣かないつもりだったに涙が頬をつたう、、、
ユズルに知られたくない、、、
「分かった、、、俺、、、ゴメンな、、、」
「さようなら、、、ユズル、、、」
「さようなら、、、カレン、、、」
カレンは電話を切った。
それが二人の別れだった。
そのユズルが目の前に座っていた。
あの頃と変わらない。
女だったら誰でも夢中にさせてしまうユズル、、、
その瞳でカレンを優しく見つめてくる。
一方的にドタキャンして関係を終わらせたカレンをユズルは一言も責めることはなかった。
「幸せそうだな?」
「うん、、、すごく幸せだよ、、、」
「良かったよ、、、」
「あの日は、、、ごめんなさい、、、」
「いいんだ、、、俺はガキだから、、、カレンを苦しめてることに気づけなかった、、、」
「そんなことない、、、わたしが悪かったの、、、」
「まっ、今でもガキだけど、、、」
「ふふっ、、、ユズルの方はどうなの?」
「三日後から映画の撮影なんだ、、、今日は最後の息抜き、、、」
「そうなんだ、、、頑張ってね、、、」
この人はスターになる、、、
いや、なって欲しい、、、
「映画、、、見てくれるよな?」
「絶対見る、、、でもユズルもこれで雲の上の人だね、、、」
「どこが、、、そんなことないよ、、、なあ、少し二人で歩かないか?」
それぐらい構わない、、、
でもそれだけなのに胸が高鳴る、、、
彼がスターになるから、、、
それとも、、、
歩きながら彼の視線がサマーニットを突き上げる胸に注がれるのが分かる、、、
ブラで支えていてもプリンと撓む乳房、、、
何度もユズルが愛してくれた乳房、、、
ときには荒々しく、、、
わたしのカラダの隅々まで知り尽くした男の視線、、、
尖り始めた乳首がブラカップに刺激される。
「あっ、、んっ、、、」
「どうした、カレン?」
「なんでも、ない、、、」
「カレン、、、すごく色っぽくなったな、、、」
「えっ、、、そうかな?」
ユズルの目が突き刺さる、、、
初めてカラダを重ねたときの、、、あのときの目、、、
「いいだろう、、、カレン?」
彼が何を求めているのかカレンにはすぐに分かった。
「ダメ、、、わたしはもう人妻なんだよ、、、」
「分かってる、、、こんなにキレイになって、、、祝福しようと思ってたのに、、、悔しいんだ、、、俺は人妻になったカレンが欲しい、、、あの日の想いを果たしたいんだ、、、」
旅行に行く日のことだ、、、
「ずるいよ、、、そんなの、、、」
「そうだな、、、でも、、、一番愛したオンナの思い出が欲しいんだ、、、これが最後だ、約束する、、、」
熱い瞳、、、
道ならぬ恋、、、
一番愛したオンナ、、、
わたしのこと、、、
胸が熱く満たされる、、、
「いいだろう、、、カレン?」
再び尋ねられる。
カレンは熱く見つめ返し、はっきりと頷いた。
ベッドの横で貪るように口づけを交わす。
「すごく逢いたかったんだぞ、、、」
「わたしも、、、ユズルにすごく逢いたかった、、、」
結婚して初めて他の男のカラダを受け入れる覚悟をした言葉だった。
サマーニットをたくし上げられブラカップをずらされる。
雪のように白い豊満な乳房にユズルがシャブりつく。
「アアッ、、、感じちゃう、、、」
尖りきった乳首に舌が這う、、、
「ああっ、今だけよ、、、今日だけよ、、、」
カレンはユズルの頭に腕をまわし、乳房を押し付ける。
「分かった、、、そのかわりイッパイな、、、」
最後だから淫らになれる、、、
思いきりユズルと気持ち良くなりたい、、、
「ああっ、そうよ、、、ユズルといっぱいセックスしたい、、、もっと、、、乳首噛んでぇ!」
タップリと乳房を愛され、立ったままスカートごと下着を降ろされる。
丸々と持ち上がったヒップ、股を開かせ後ろから舐められる。
「あ~ん、、、恥ずかしいよぉ、、、ヒィィ、、、お尻の穴、ダメぇ、、、でも、、、アアッ、すごくイイッ!」
「こんなに濡らして、、、俺とそんなにシタかったのか?」
「シタかった、、、ユズルとシタかったのぉ、、、」
イキリ勃った男根を後ろから擦りつけてくる。
カレンは淫らにシリを揺すり催促してくる。
「あ~ん、、、イジワルしないで、、、」
「旦那さんとシテるんだろう?」
「イヤぁ、今はユズルがいいのぉ、、、早くぅ、、、あっ、あっ、あっ、、、」
ユズルが入り口を逸らす、、、
「何がシタいんだ?」
「イヤぁ、、、」
「カレンの口から聞きたいんだ、、、」
「オ、オマ○コ!ユズルとセックスしたかったのぉ!」
「カレン、ナマで入れるぞ!」
危険日ではない、、、きっと大丈夫、、、
「いいよ、ユズル来てえ!」
ナマ身のユズルが入ってくる。
「あぁ゙、ううっ、、、くる、、ユズルがくるぅ!」
「カレンの中、、、スゲェ、、、グネグネうねって気持ちイイ、、、」
「ユズルもすごく硬いよ、、、ぁ゙あ、カリがゴリゴリ当たるの、、、ユズル、、、すごく可愛い顔してるのに、、、あっ、ぐっ、、、この凶暴なチ○ポ好き、、、大好き!」卑猥な言葉を口にして淫らシリをくねらせ迎えうつ。
そして振り向き唇を求め舌を絡め合う。
「カレンと、、、人妻と生セックス、、、スゲェ興奮する、、、」
「わたしも、、、結婚してるのに、、、ユズルと生でして
る、、、ああっ、すごく硬い、、、ユズル、好き🩷」
ユズルがスパートした。
「カレン、俺!」
「いいよ、わたしも、、、あぁ゙、もう、、、」
奥を叩きつけられる。
乳房まさぐられ、乳首を捻り上げられる。
「ダメえ!イクッ!イッちゃう!」
ビクンビクンと痙攣する真っ白なシリにザーメンが飛び散る。
外出しだ。
「熱いよ、ユズルのザーメン熱い!またイクッ!」
立ちバックから膝が崩れる。
そのまま絶頂の心地良い余韻に浸りながらお掃除フェラを始める。
「ああっ、ユズルのチ○ポ、スゴイ、、、勃ったままだよ、、、チュッ、、、」
うっとりと見つめ、気持ちを込めて舌で清めていく、、、
ああっ、わたしをあんなにイカせてくれたチ○ポ、、、
今日はこの後、、、きっと何回も、、、
「ううっ、カレン、、イイ、、、」
「ふふっ、、、一緒にシャワー浴びよ、、、わたしがオッパイでキレイにしてあげる、、、」
妖しい瞳で見つめるカレンにユズルは生唾を呑んだ。
今日のカレンは凄そうだ、、、
ビクンビクンと男根が跳ね上がる、、、
嬉しそうにそれを見たカレンが耳元で囁いた。
「ユズル、、好き🩷」
二人は浴室に向かった。
つづく
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