翌朝ハルは仕事に出かけて行った。
セックスの後も優しい言葉はかけてくれなかったが、カラダを重ねることが出来た。
これは大きい。
焦らずにゆっくりと以前の関係に戻していければいい、、、
それに今夜ナツミも戻ってくる。
夕飯に二人の好物を作って、食事をしながらナツミを交えて話をしたらハルも心を開くようになってくれるはずだ。
そして今夜も昨日のように、、、
ナツミに気づかれてもいい、、、
きっと仲直りしたんだと安心してくれる。
それに昨日のセックスじゃ、まだ物足りない、、、
もっとシタかった、、、
カラダが朝から火照っていた。
仕事を休み、午前中からスーパーへと買い出しに出かけた。
そこで思いもかけない人物に声をかけられた。
「あれ、奥さん、、、奇遇だね、、、」
イブキだった、、、
馴れ馴れしい態度で近づいてきた。
カレンをいやらしい目つきで見つめながら、、、
はっきり言って醜男。
まるで好みから程遠く生理的に受け付けないタイプ、、、
それなのに、、、
あの生々しい電話での会話、、、
そしてわたしのセックスを聞かれた、、、
「マサキのヤツ、えらいことになったな、、、」
「そんな話、、、こんなところで、、、」
苦い表情でイブキを見る。
「あっ、悪い悪い、、、じゃあ場所を変えるか、、、」
有無を言わせずスーパーの駐車場へと向う。
「乘れよ、、、」
助手席に座らせられる。
わたし、、、どうして言いなりになってるの、、、
降りて帰らないと、、、
でも、、、あのときの事を言われたら、、、
「奥さん、、、やっぱスゲェいいオンナだな、、、」
舐め回すような視線に昨夜満たされなかったカラダが疼く、、、
そしてカレンの目が男の股間に引き寄せられる。
大っきいて言ってた、、、
22センチって、、、
思わずツバを呑む。
イブキはカレンの視線に気づく。
ニヤリとほくそ笑む。
「奥さん、、、そんなに俺のチ○ポが気になるのか?」
「ち、ちがいます、、、」
慌てて顔を背ける。
「マサキがいなくなってカラダがウズウズするんだろう?」
「そんなこと、、、」
「俺がハメてやるよ、、、」
「ダメです、、、そんな、、、」
「電話で俺とシタいって言ったじゃねえか?」
「あれは、、、」
「俺のは凄いぜ、、、マサキより、、、」
再びツバを呑み込んでしまう、、、
「ずっと奥さんとハメたかったんだ、、、なあ、、、任せろって、、、死ぬほどイカせてやるからよ、、、」
下品極まりない男だ、、、
それなのに、生理的に受け付けないのに、、、
すごくドキドキする、、、
手を握られた。
振り払うことが出来ない、、、
「ダメ、、、」
弱々しい小さな声、、、
それは拒絶の言葉には聞こえなかった。
車はラブホに吸い込まれて行った。
部屋に入るとイブキはソファにその巨体を沈めた。
立ったままのカレンに命令した。
「脱げよ、、、」
男の鋭い視線に魅入られたように下着姿になる。
「エロぃな、、、でも全部だ、、、」
カレンは従った。
自信はある、、、
この傲慢な態度の男に見せつけてやりたかった。
「スゲェ、、、想像以上のカラダだ、、、本当に四十路なのか?俺のオンナ達以上だぜ、、、」
舐めるような目つきにカラダが熱くなる。
イブキも服を脱ぐ。
以外にもかなりのマッチョ、、、
それも好きではないはずなのに、、、疼く、、、
そしてパンツが異様なほどに盛り上がってる。
す、すごい、、、
「あの、、、シャワーを、、、」
「ダメだ、、、こっちに来い、、、」
ベッドに押し倒されキスをされた。
顔に似合わない優しい口づけ、、、
「なんだよ、、、このスゲェおっパイは、、、」
指と唇が乳房を這い回る。
こんな不細工な男に、、、
まとわりつくような、執着するような愛撫、、、
気持ち悪い、、、
それなのにメチャクチャ興奮する、、、
感じちゃう、、、
乳首をネットリと吸われ指先がカラダを撫で回す。
「こんなにデカくてエロいオッパイ初めてだ
ぜ、、、」
乳首を摘まれたままオンナを舐められる。
「アアッ、ダメぇ、、、あ~ん、あっあっ、ンンッ、、、ダメぇ、やっ、そこぉ、、、」
カレンは絶え間なく声を上げ続ける。
なにこれ、、、
舌が長くて、、、ザラザラして、、、アアッ、そんなところまで、、、
まるで別の生き物みたいに、、、
この人、、、スゴイ、、、
「イクッ!イッちゃう!」
呆気なくイカされる。
そして今度はザラザラした舌で乳首をシャブられ手マンでイカされる。
「またイクッ!あぁ゙、ダメえ!」
ガクガクと腰を震わせる。
「奥さんの番だ、、、舐めてくれ、、、」
イブキが横たわる。
下着の上からでもスゴイ、、、
頬擦りをしてパンツの上からキスをする、、、
男の匂い、、、ぁ゙あ、好き❤️
下着を降ろすと弾けるように性器が姿を現す。
「ス、スゴイ、、、」
大きい、、、そして太い、、、
わたしの手首とかわらない、、、
それにカリも張って、、、
ギンギンに反り返り黒光りしている。
バケモノだった。
こんなの見たこともなかった。
怖いと思った、、、
それなのに引き寄せられるように唇を寄せた。
「こんなに、、、ああっ、こんなの、、、」
惚れ惚れと見つめ譫言のように呟き、恐る恐る指をかける。
「硬い、、、硬いよぉ、、、チュッ、チュッ、チュッ、、、」
初めてのデカブツにフェラチオを施していく。
「ううっ、、、奥さんのフェラも中々いいぜ、、、もうすぐ奥さんのオマ○コに入るんだ、、、心を込めてシャブってくれよ、、、」
頭を優しく撫でられる、、、
もうすぐコレがわたしの中に、、、
想像しただけでイキそうだ、、、
「ああっ、、、チ○ポ、、、チュッ、チュッ、、、このチ○ポ
凄いぃ、、、」
取り憑かれたように愛撫する。
根本から舐めあげカリを舌先でくすぐる。
チ○ポが跳ね上がるたびに愛おしさを覚える。
アソコがビショビショに濡れた。
「入れるぜ、奥さん、、、」
特大のゴムを装着したイブキが覆い被さってきた。
つづく
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