カレンはマサキとの情事に溺れていった。
マサキはカレンにいろんなセックスを教え込んだ。
カレンは戸惑いを覚えながらも悦んで全てを受け入れた。
しかし一ヶ月が過ぎた頃には、マサキは何も無い空っぽでセックスだけの男だということに気付かされた。
ユズルに似ているのは顔だけ、、、
人間的にもクズのクズ。
お金にもだらしがなく、平気でウソもつくし、自分に良くしてくれない者の悪口ばかり言っている。
それなのにセックスは最高だった。
他の誰よりも、、、
それにマサキはカレンの密かな願望を見抜き叶えてくれた。
目隠しをして両手を拘束したレ○ププレー。
バイブ、ローターを使ったマゾ調教。
アナルセックス。
全ての初めてをマサキに捧げた。
ハルにはそんなことを望めなかった。
マサキのようなクズな男だからこそ求めることができた。
爛れた背徳的なセックスにカレンは沼ってしまっていた。
そんな男なのにカラダはマサキから離れられなくな
っていた。
いや、、、いつしか心も、、、
それ以外にもマサキはカレンに刺激的で淫靡な罠を仕掛けてきた。
ある日のこと、待ち合わせの場所へ行くとマサキに連れの男がいた。
イブキと紹介された男はガッチリとした体型で背が高かった。
目つきは鋭く厳つい顔をしていた。
頭は薄っすらと禿げ上がり脂ぎっていた、、、はっきり言ってブ男だった。
年は30とのことだったがとてもそうとは見えない。
そして男は舐めるような視線でカレンを見た。
その美貌から突き出した豊かな胸、良く持ち上がったヒップ、そしてスラリとした長い脚。
まるで裸を想像しているような目つきにカレンは背中にゾクリとしたものを感じた。
カレンはマサキとその場を離れたが、いつまでも背中に張り付くような視線を感じていた。
ホテルに向う途中、マサキがイブキのことを話してくれた。
イブキはいわゆるヒモだった。
しかも、ソープ嬢、クラブのホステス、、、そして一流企業のOL。
三人の女のヒモをしてる。
しかもいずれもバツグンの美女ということだ。
とてもそんなふうには見えないと言うと、ヤツの舐め技はスゴイ、それにチ○ポがデカくて、一度やった女は狂ったようにイカされて離れられなくなるそうだ。
舐め技って、、、どんな?
やはり興味が湧く、、、それに、、、
「そんなに、、、大きいの?」
気になって聞いてしまった。
「22センチと本人は言ってる、、、カリもエグいらしい、、、」
「ええっ、、、スゴ、、、そんなに、、、」
「興味あるか?」
「そんなの、、無いよ、、、それに、わたしはムリ、、、」はっきり言って嫌いなタイプだ、、、
「そうだよな、、、カレンはメチャ面食いだからな、、、でもデカチンも好きだろう?」
「イジワル、、、違うよマサキのだからだよ、、、」
いじけたように腕を掴んでくる。
「ゴメンゴメン、、、お詫びに今日はめちゃイカせてやるから、、、」
「うん、、、わたし、、、いっぱい、、イキたい、、、」
まるで恋人のように甘えてホテルに入って行った。
シャワーを浴びながらハメられ思いきりイカされた。
その後ベッドでイチャイチャしながらマサキに尋ねた。
「イブキさんにわたしのことなんて話してるの?」
「うん、、、俺の最高のオンナだって言ってるよ、、、人妻だけど顔もカラダもセックスも一番のオンナだって、、、」
嬉しいけど、、、
それであんな目でわたしを見てたんだ、、、
やっぱり、、、頭の中でわたしを裸にして、、、わたしを犯してたんだ、、、
自慢の舐め技でわたしを徹底的に追い込んで、デッカいチ○ポで他の女のように狂わせる。
狂うって、、、どんな感じなんだろう、、、
カラダが熱くなり疼いた、、、
「ねえ、マサキ、、、しよ、、、」
「スケベだなカレンは、、、」
「そうだよ、、、マサキのせいだよ、、、」
カレンはマサキの乳首に舌を這わせ、チ○ポをネットリとシゴき始めた。
つづく
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