ノンジャンル 官能小説

9.
先に湯舟に入ってると昭ちゃんが後ろに入ってきて、抱っこされてる感じで浸かりながら話す
「こうやって二人で入るのって小学4年の頃以来かな。」 「ふ～ん。そうなんだ。」
「10歳過ぎた頃からチョッとずつ胸が膨らみだして、恥ずかしくてお父さんともお祖父ちゃんとも入らなくなっちゃった。」
「胸が膨らみだしてか… 」って言いながら昭ちゃんは腋から手を挿し込みオッパイをモミモミしてくる。
「大きくなったんだね。」って言いながら首筋や耳たぶなんかをChu!Chu!ってしてくれる。
お話ししながらお互いに背中を流しっこしたりしてお風呂から上がる。
そしてまたベッドで横になりながら今度は昭ちゃんの初体験のお話を聞かせて貰ったりする。
「俺も由香ちゃんと一緒で高2の時だったな。アルバイト先の３つ年上のお姉さんで、アレ何でだったんだろうな？あっ！そうそう。ステレオを買ったから配線をしてって頼まれてお姉さんの部屋に行ったんだ。で、お茶を御馳走になってたらそんな雰囲気になっちゃって… 」
「お姉さんも頂いちゃった。（笑）」
「そう。あの頃はバブル前だったけど、お姉さんもイケイケだったんだよな。どちらかと言うと頂いたってより頂かれちゃったのかな。（笑）」 「昭ちゃん。」 「ん？」 「私も頂いちゃってイイ？」 「何を？」
「エッチなお願いなんだけど、さっき正常位だけだったから色んなのでしてみて欲しいの。♡」
そうお願いしてみると、kissをしてくれて2回目に突入してくれた。挿入前に昭ちゃんが一瞬だけカバンをゴソゴソしてる。
何だろう？って思ってると、一応つもりはしてくれてたようで自分で用意をしていたゴムをしてくれる。
中に入って来た時に驚いたんだけど、さっきの時より凄く気持ち良い！
正常位、松葉、バックに騎乗位… 駅弁なんてのもしてくれたり、
対面座位の時は胸元からチョッと変態チックに腋をペロペロしてくれたり正常位の時も足を持ち上げ指の間をペロペロ…
「そんな所。」って言ったら「由香ちゃんの全部が美味しいよ。♡」って、足の指を咥えてチュパチュパされちゃった。
それが気持ち良くってアソコがキュン!♡ってなる。私はそんな中でもチョッと強引にされてる雰囲気もあって、
バックってのが気持ち良くってお気に入りになったかな。
最後は正常位でさっきよりも凄く腰を振ってくれて、私も凄く気持ち良くなって二人で一緒にイッちゃった。
チョッと気になって聞いてみる。
「昭ちゃん。終わった後って女の子はペロペロするもんなの？」
「そりゃ、AVのせいだよ。別にしなくてもイイし、男の子から頼まれて、してもOkかなって思えばすればイイし、ゴム外して口の中に出されても構わないってのなら受け止めてあげればイイし。何なら毒じゃ無いから飲んでも大丈夫だし。男が望んで自分なりに受け止められることをしてあげればイイだけなんじゃないかな。」
「じゃ、昭ちゃんは？」 「そりゃ、して貰えるなら嬉しいけど今日は初めてだったからね。」
私は興味が先に立ってしまいAVなんかのことを鵜呑みにしてしまってた自分が恥ずかしくなってしまった。
「由香ちゃん、汗もかいちゃったしもう一回お風呂入ろうか。」って誘われて一緒にお風呂に入った。
今度は向き合って入って昭ちゃんの上に跨って座りChu!Chu!しながらお話しをする。

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