「ねえ、、、わたしも、、、腹筋触っていい?」
ああ、さっきのことがあったから、、、
「いいぞ、、、」
「じゃあ、、、」
腰に回されていた腕が降りてくる。
あっ、、、そこは、、、違うって、、、
ていうか、分かってるよね、、、
あああ、ナデナデすな、、、
「か、かたい、、、」
カレン、、、お前もか、、、
「行きますよ!」
係員がいきなりスタートさせる。
お前、少し雑だぞ、、、
カレンが声をあげる。
エロく聞こえる、、、
メチャ、カレンの乳が背中で暴れて、、、
もうゴールかよ、、、もっと長いコースお願いします、、、
「ゴメンね、ハルくん、、、間違えちゃった、、、」
ペロッと舌を出す。
このブリブリっ子が、、、
「お前な、、、」
まだ勃ってます、、、
カレンにも気づかれてます、ハイ、、、
「他の人に大っきしたらダメだからね、、、」
誰が言うこと聞くか、、、
「はい、、、」
「ねッ、もう一回やろう!」
「はい、悦んで!」
流石にもう触ってはこなかったけれど、それでも思いきりしがみつかれて、オッパイ、ズッシリのユッサユッサなぜだか頬までやたらに擦り付けてきて、チュチュまですな、、、
完全にもて遊ばれてるぞ、俺、、、
そのくせ五回も続けて滑ってしまった。
ある意味勃ちっぱです、、、
でも、、、カレンが他のヤツを断ってくれて良かったよ、、、
こんなの他のヤツと、、、
想像しただけで嫉妬で頭がおかしくなりそうだ。
サリナ達もまたハルと乗りたいと言ってきたが、もうギブと言って断った。
カレンは満足そうに頷いてた。
その後もフードコートで食事をしたり、みんなで楽しく過ごした。
外に出てから皆で写真を撮ることになった。
中では撮影は一切禁止だったから。
集合写真の後はカップルで、、、
ハルはスライダーに乗った5人とそれぞれに撮ることに、、、
サリナの番になって腕を組んできた。
「なによ、それ、、、」
「ズルい、わたしも、、、」
結局5人とも腕を組んで写真を撮ることになってしまった。
その日の夜、カレンは薄手のキャミにスケスケのショーツでベッドに横になった。
いろんなことがあった。
ガラの悪いナンパ男達を簡単にねじ伏せたハルにゾクゾクするような男の色気を感じた。
それに、、、わたしの水着姿を見つめる男達の視線、、、
本当はハルだけに見せたかったのに、、、
でもハルも、、、すごくなってた、、、間違えた振りをして触っちゃった、、、
バレバレだけど、、、それでいい、、、
もっと触れたかったけど、イヤらしいオンナとオンナだと思われたくなかったからガマンした。
でも少しぐらいエッチな子だと思われていた方が先に進みやすいかな、、、
早く初めてをハルにあげたい、、、
処女なのに、こんなにカラダが疼く、、、
乳房をまさぐる。
まだアレじゃないのにパンパンに張ってる、、、
乳首も尖ってる、、、
ハルも勃起してた、、、
あぁ、ハルにオッパイ見られたい、、、
大きさだって形だってメチャ自信ある。
ハルだって絶対に気に入ってくれるはず、、、
イッパイこの乳首をシャブられたい。
自慢の乳房をタップリと愛して欲しい。
アソコにも指先を伸ばす、、、
濡れ濡れだ、、、
この前みたいな中途半端じゃなくハルとテレセしたい、、、
でもそれはちゃんと付き合ってから、、、
でもハルも今夜は絶対にスル、、、
わたしをオカズにして、、、
互いに思いながらオナするのに一人でするなんて勿体ない気がする。
でも本当にわたしで?
思い上がりかも、、、
今日はサリナもアイコもいた、、、ミズキだって、、、
みんな水着で、、、
女のわたしから見ても、みんな魅力に溢れてる、、、
三島さんだって、、、
思っていたよりすごくキレイな人、、、
穏やかで控えめな人なのに、ずっとハルを一途に見
つめていた、、、
イヤだ、、、わたしじゃないと絶対に、、、
思いきって電話をした。
すぐにハルは出てくれた。
「カレン、何かあったのか?」
「うん、、、聞きたいことがあって、、、」
あん、、、ハルの声を聞いただけで、、、また濡れちゃう、、、
「何を?」
「帰り際にサリナに呼ばれて話してたでしょう?」
「うん、、、あれか、、、」
「何を話してたの?」
「あれは、、、」
話しづらそうにしてる、、、
やっぱり何かある、、、、
「教えて、、、すごく気になる、、、知りたいの、、、」
「分かった、、、、その、、、サリナの水着姿の写真を写メで送るから、今度デートして欲しいと言われた、、、」
「ええっ、、、サリナったら、、、それで?」
「断ったよ、、、」
「本当に?」
「本当だ、、、」
「良かった、、、」
本音が漏れる、、、
「そう、、、なのか?」
「そうだよ、、、」
サリナは完全に本気だ。
こんなことでめげたりしない。
これからも絶対にくる、、、
もうなりふり構っていられない。
「ねえ、ハルくん、、、わたしのはどう?」
「えっ、どうって何が?」
「わたしのビキニの写メ、、、そんなの欲しくない?」
怖い、、、断らないで、、、お願い、、、
「、、、、、欲しい、、、カレンのなら、、、」
「こんなの、ハルくんだけだからね、、、送るから待ってて、、、それからまた電話する、、、」
嬉しい、、、わたしのだったら欲しいって言った、、、
胸がドキドキしてる、、、
しかしウカウカしていられない。
ビキニ姿の写真なんて本当は恥ずかしいしいけど、躊躇してたらハルを取られちゃう、、、
もうそんなの嫌だ、、、
ビキニを着てメイクもして自撮りする。
何枚も、、、
その中で気に入った4枚を選んだ。
顔も可愛く写ってる、、、
オッパイの大きさが程よく目立ち、谷間もキレイな角度のを、、、
でもこれだけじゃありきたりかも、、、
サリナ達が相手なんだから、大胆に攻めるところはそれなりに攻めないと、、、
ビキニトップを外し乳房をさらけ出す。
腕と手のひらで最小限に乳首を隠す、、、
うん、これなら、、、
下乳の丸みの強さがはっきりと分かる、、、全体の形の良さも出ている、、、ピンクの乳輪が少し覗いてるけど、それもちょっと色っぽいかも、、、
本当はハルにだったら、全てを晒してもいいと思う。
でもまだ告白もまだだし、、、
ちゃんとした場所で二人きりで告白はしたい、、、
いきなりじゃ引かれてしまうかも、、、
これまでだったらハルも、、、
これだったらハルは間違いなく、わたしをオカズに、、、
心臓がバクバクだ、、、
思いきり深呼吸をする。
覚悟を決める。
転送した、、、
つづく
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